レアル指揮官、C・ロナウドの状態に言及「心配することはない」

途中出場したC・ロナウド [写真]=Man Utd via Getty Images

 プレシーズンマッチ「インターナショナル・チャンピオンズカップ」のグループA第6試合が2日に行われ、レアル・マドリードは日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・Uと対戦。ウェールズ代表MFギャレス・ベイルが得点したが、1-3で敗れた。

 同試合では、74分からポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが途中出場。カルロ・アンチェロッティ監督は、エースの投入について、「クリスティアーノはスーパーカップに出場したいという気持ちをすごく持っていた。だからこそ、彼に20分のプレー時間を与えたんだ」とクラブ公式HPを通じて説明した。

 また、C・ロナウドはプレシーズン初出場となったが、「彼の状態について心配することはない。我々は良い準備をして、心配をする理由はない」と断言した。

 レアル・マドリードは、12日に行われるUEFAスーパーカップでセビージャと対戦する。

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