レアルMFカゼミーロが国王杯4回戦を振り返った [写真]=Getty Images
コパ・デル・レイ4回戦セカンドレグが18日に行われ、レアル・マドリードと3部所属のオリンピック・シャティバが対戦。レアル・マドリードが2-0で勝利を収め、2試合トータル2-0で4回戦を突破した。
試合後、レアル・マドリードのブラジル代表MFカゼミーロが勝利を振り返った。クラブの公式HPが伝えている。
カゼミーロは、「サッカーでは自分たちより劣るチームなどないし、どの試合も難しいもの。チームは良いプレーをして、ベスト16入りという目標を達成した」と、試合を振り返った。
そして、「次の出場機会を得るため、いつも通りしっかり取り組み続けていきたい。このような試合は(カルロ・アンチェロッティ)監督の信頼を勝ち取るために、そして先発でプレーするために重要なもの。僕は偉大な選手たちに囲まれていて、チームは良いプレーをしている」と、今後への抱負を語った。