イニエスタは「試合をコントロールしていた」と、敗戦を振り返った [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第15節が1日に行われ、アスレティック・ビルバオとバルセロナが対戦。敵地に乗り込んだバルセロナは0-1で敗れ、今シーズンのリーグ戦初黒星を喫した。バルセロナは、11月25日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第5節のアヤックス戦に続いての敗戦となった。
試合後、バルセロナのスペイン代表MFアンドレス・イニエスタが敗戦を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
イニエスタは、「僕たちは試合をコントロールしていたが、(ビルバオの)ゴールがダメージを与えた。サン・マメスは、常に難しいスタジアムだ」と、敵地での敗戦を振り返り、「今日の試合とアヤックス戦を比較することはできないと思う。試合には良い局面もあったが、僕たちは効率性に欠けた」と、話した。
そして、「良い前半戦を戦い、後半も良いプレーをしていたが、ゴールがダメージを与えた。その後、僕たちは(同点ゴールに)トライしたが、望みは叶わなかった」と、コメントした。