リーガ・エスパニョーラ第15節が1日に行われ、アスレティック・ビルバオとバルセロナが対戦。敵地に乗り込んだバルセロナは0-1で敗れ、今シーズンのリーグ戦初黒星を喫した。バルセロナは、11月25日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第5節のアヤックス戦に続いての敗戦となった。
試合後、バルセロナのアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノが敗戦を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
マスチェラーノは、リーグ戦初黒星を振り返って、「負けるのが好きな選手なんていない。負けは辛いが、僕たちは首位で居続けているということを忘れてはならない」 と、コメント。今後を見据えて、「悪かったところを直さなければならない。自己批判をしなければいけないけど、同時に内容の良い試合をしたとも言える」と、話した。