バジャドリード戦でハットトリックを達成したベイル [写真]=Real Madrid via Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第15節が11月30日に行われ、レアル・マドリードとバジャドリードが対戦。ウェールズ代表MFギャレス・ベイルのハットトリックなどで、レアル・マドリードが4-0で快勝した。
試合後、ベイルが勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
ベイルは3得点を挙げた一戦を振り返って、「チームメートに祝福されたよ。ゴールを決めることは常にうれしいものだけど、サンティアゴ・ベルナベウで3ゴールを決めるのは格別だ。僕はここでとても満足している。通常のプレシーズンを送ることができなくて適応に時間を必要としたけど、だいぶ良くなってきた。望んでいたこと全てが現実になっている」と、コメントした。
そして、「ゴールを決めることはもちろん、ラストパスを出すのもうれしいもの。それは自分の役割のうちに入っているし、そのことにとても満足している」と、話した。