2013.11.27

アンチェロッティがヴァランの深刻な故障を否定「再手術の必要はない」

ヴァラン
5月に右ひざの手術を行ったヴァラン [写真]=Real Madrid via Getty Images

 27日に行われるチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウにガラタサライを迎えるレアル・マドリード。アウェーでの第1節で6‐1と粉砕したガラタサライ相手に、引き分け以上で決勝トーナメント進出およびグループリーグ首位通過が決まるという状況とあり、前日会見に臨んだカルロ・アンチェロッティ監督には、チームにとっては試合の行方以上に重要とも取れる主力の故障について多くの質問が飛んだ。

 レアル・マドリードは今回の一戦の直前の試合となった23日のリーガ第14節アルメリア戦で、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが左足太ももを痛め、後半途中で負傷交代するというアクシデントに見舞われた。アンチェロッティ監督は、チームの絶対的エースの状態について、今回は大事を取って欠場するものの、30日のリーガ第15節バジャドリード戦には出場できる見込みであることを説明した。

「クリスティアーノは今回の試合ではプレーできない。ほんの少し問題を抱えているものでね。彼は太ももに軽い張りがあるだけだが、負傷のリスクを避けるため起用を控えるということだ。しかし、明日には練習を再開するので、本人は土曜の試合への出場に関しては自身満々だよ」

 一方、軽傷のC・ロナウドとは異なり、フランス代表DFラファエル・ヴァランは、今年5月に半月板の回復手術を受けた右ひざに深刻な問題を抱えているとの声も上がっており、『El Confidencial』を始めとするスペイン複数紙は、再手術の可能性にも言及している。実際、ヴァランは先月2日のCL・グループリーグ第2節のコペンハーゲン戦で5カ月振りに復帰を果たして以降、頻繁に同箇所の違和感を訴え、いまだ2試合を超える連続出場が一度もできていない。だがアンチェロッティ監督は、同選手の再手術の必要性を否定すると共に、あくまでも軽傷であることを強調した。

「ヴァランに関しては、メディカル・スタッフと相談し、休養を与えることにした。今後10日間はプレーせず、ひざの炎症が治まっているか確認することとなる。しかし、彼には再手術の必要はない。ただ単に休養が必要なだけだ」

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