ベンゼマに指示を出すアンチェロッティ監督 [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第14節が23日に行われ、レアル・マドリードはアルメリアとのアウェー戦に臨み、5-0で勝利を手にした。レアル・マドリードを率いるカルロ・アンチェロッティ監督は、大勝を収めた選手たちを称えている。クラブ公式HPが伝えた。
アンチェロッティ監督は「良い試合だった。完封したことが大切だ。選手たちは誰もが良いプレーを披露していたと思う。この調子を維持したい」と語り、試合前に警戒していたアルメリアから5ゴールを奪ったことよりも無失点に抑えたことを評価していた。
また、同監督は「代表戦後だったが、満足できる内容だ。システムを変更しても対応できるだけの選手層がある」とコメント。負傷で離脱したドイツ代表MFサミ・ケディラの不在を感じさせない陣容に手応えを感じていた。