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レアル指揮官、ケディラの代役にイスコではなくカゼミーロを指名も

レアル・マドリードに所属するカゼミーロ [写真]=Real Madrid via Getty Images

 レアル・マドリードのカルロ・アンチェロティ監督は18日、自身の著書の出版記念発表会で行われた記者会見で、ドイツ代表MFサミ・ケディラが右ひざの重傷により今シーズン絶望となったことで、変更を余儀なくされたチームの戦い方に言及した。

 まず、ケディラの離脱を深く嘆いたアンチェロッティ監督だが、代わりとなる選手の獲得をきっぱり否定すると共に、現在のメンバーでシーズンを戦い抜くとの姿勢を表した。

「我々は不運に見舞われた。ケディラの負傷は大きな打撃だ。彼はチームのバランス面において非常に大きな意味を持つ選手だ。ケディラがいなくなった今、我々は解決策を見出さねばならない。しかし、彼の代役を獲得するつもりはない。不在を補うためには知恵を絞らなければならないが、上手く対応できると確信している」

 アンチェロッティ監督はまた、ケディラの抜けた穴を埋める方法として2つのプランがあることを説明したうえ、ブラジル人MFカゼミーロに期待を寄せていることを明かした。

「我々には2つの解決策がある。その1つは、ケディラと特徴の似た選手を起用することだ。もう1つは、システムを変更することだが、選手が快適にプレーできるような形にする必要がある。いずれにせよチームには、それほど多くの時間プレーしていないものの、良いコンディションをキープしている選手がいる。そう、カゼミーロのようにね」

とはいえ、クラブ寄りの『マルカ』や『アス』のアンケートでは、スペイン代表MFイスコがケディラの代役として圧倒的な支持を得ている。この点について質問されたアンチェロッティ監督は、最近は控え扱いとなっているイスコに開幕当初の耀きを取り戻すためには、システムを変更するのが得策との考えを示した。

イスコは、FWの後方でプレーする時が最もやり易いと感じるようだ。彼が最も快適にプレーするためには、システムを変更しなければならない。チームは現在4‐3‐3でプレーしているが、彼のためには4‐2‐3‐1に戻すのがベストだろう。」

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