2013.10.30

FIFA会長が失言を謝罪…「ロナウドよりメッシ」発言で騒動発展

ブラッター会長(右)とC・ロナウド(左) [写真]=FIFA via Getty Images

 FIFA(国際サッカー連盟)のゼップ・ブラッター会長が、自身の発言について、謝罪を行った。イギリスメディア『BBC』などが報じている。

 ブラッター会長は、25日にイギリスのオックスフォード大学で講演を実施。レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとバルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの比較を問われ、「C・ロナウドはメッシよりも、美容院にお金をかけている。どちらがベストかは言うことができないし、今年も両者は争うだろうね。私はそれぞれが好きだが、メッシの方が良いよ」と語った。

 ブラッター会長の発言は大きな波紋を呼び、レアル・マドリードが抗議を行い、C・ロナウドも、自身のフェイスブックにブラッター会長の発言している動画を投稿。「この動画は、FIFAが僕のクラブや国に対して持っている敬意や考えを明確に表しているね。とてもよく説明しているよ。ブラッター会長には健康で長生きすることを願っている。彼のお気に入りのチームと選手の成功を目撃し続けられるようにね」と皮肉る大騒動に発展した。

 ブラッター会長は、レアル・マドリードから発言撤回を求める書面を受け、謝罪文を返信。「私にとってクリスティアーノ・ロナウドはメッシと同じレベルで、両選手とも本当に素晴らしく、それぞれが違うスタイルを持っている」とつづり、弁解を続けた。

「大学講演での発言により、辛く不快な気持ちにさせてしまったことは大変残念に思っている。私の中では、レアル・マドリードへの敬意を欠くことや、不快にさせるような意思はなく、それは選手、ファンに対しても同じこと。FIFAの創立メンバーというだけではなく、自分が若い頃から憧れ、見続けたクラブであることからもそのような意思はない」

 C・ロナウドとメッシはともに、29日にFIFAが発表した年間最優秀選手賞である2013年FIFAバロンドールの候補23名に入っていた。

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