2013.10.19

カシージャス「レアルで引退したいが、状況が変わらぬなら退団も」

カシージャス
レアル・マドリードに所属するカシージャス [写真]=Real Madrid via Getty Images

 レアル・マドリードのスペイン代表GKイケル・カシージャスは17日、プロのスポーツ選手を目指す子供向けのイベントの席で、クラブや自身の現況について見解を示した。

 昨シーズン、ジョゼ・モウリーニョ前監督からレギュラーの座を剥奪されたカシージャスは、カルロ・アンチェロッティ監督が就任した今シーズンも、リーガ・エスパニョーラでは元スペイン代表GKディエゴ・ロペスにスタメンを譲り、チャンピオンズリーグのみの出場となっている。

 カシージャスは、カンテラ(下部組織)時代から過ごすレアル・マドリードへの思いと、自身のキャリアに対する考えとの間で揺れる胸中を告白した。

「レアル・マドリードで引退できれば最高だと思っている。それは子供の頃からの夢だからね。しかし、今の状況が3カ月経っても変わらないなら、去就に関する質問には『退団を考えている』と恐らく答えることになるだろう。それは、自分がフットボール選手であることを感じたいからだ。僕の望みはプレーすることだ。もっと戦いたいんだ」

 とはいえ、チームのキャプテンであることを自覚するカシージャスは、アンチェロッティ監督による両守護神の使い分けについては理解を示した。

「今回は通常ではあまり見られない形の解決策が取られたものの、全体的に良い方向に進んでいる。実際、今のチームには素晴らしいレギュラー争いがある。選手はエゴイストな生き物であり、常にプレーしたいと望むものだ。だが、監督の意見を尊重できるのであれば、それは良いプロフェッショナルとなる」

 カシージャスはその一方で、今後のレギュラー奪回に向けた高いモチベーションも表している。

「メンタル面においては、ポジティブに考えることが何よりも重要だ。レギュラーの座を失うことは、人生における新たな挑戦の始まりでもある。自分が置かれた状況は劇的に変わったが、今は戦う意欲に満ち溢れている。アンチェロッティ監督の信頼を勝ち取り、再びスタメンに入れるようハードワークを続けていきたい」

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