2013.10.10

バルセロナDFバルトラ「自分は今、成熟の時を迎えている」

バルトラ
今季出場機会を伸ばしているバルトラ [写真]=Getty Images

 夏の移籍市場ではセンターバックの補強が必要不可欠としきりに指摘されたものの、最近ではその声もすっかり聞かれなくなったバルセロナ。その背景にあるのは、U‐21スペイン代表DFマルク・バルトラの台頭に他ならないだろう。

 スペイン代表DFカルレス・プジョル、アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノの不在により出場のチャンスが巡ってきたバルトラは、直近の公式戦で3試合連続のスタメン入りを果たすと、安定した守備と意外性のある攻撃参加でサポーターの信頼を引き寄せている。

 この活躍にはバルトラ本人も手応えを掴んでいるようで、クラブの公式チャンネルとのインタビューでは自信溢れるコメントを残している。

「自分は今、成熟の時を迎えている。試合に出られているというのは、このクラブでずっと頑張ってきたことへの褒賞だ。トップチームでの経験も1年を超え、とてもやり易くなってきた。もちろん過信は禁物だが、今は強い自信を感じている。自分の強みとされている部分も含め、あらゆる要素で成長できると確信している」

 その一方でバルトラは、努力し続けることの重要性も説いている。

「選手なら誰でも、試合に出られると分かっている時は落ち着いていられる。しかし、最も大切なのはしっかりと日々の練習を積んでいくことだ。出場した時には、持てる全てを出さなければならないからね。今後も安定したプレーを続け、野心的であり続けたい」

 昨シーズンから正式にトップチームの一員になったものの、ティト・ビラノバ前監督からは殆ど出場機会を与えられなかったバルトラ。今シーズンから指揮官となったヘラルド・マルティーノ監督が、幅広い選手にチャンスを与えることによって、良い意味でチームに緊張感がもたらされている。

「ローテーションが採用されていることで、選手全員が今まで以上に集中して準備を行っている。マルティーノ監督は、タイトルを取るためには11人だけでは不十分だということを、経験から重々承知しているのだろう」

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