FOLLOW US

ピケ「バルサは快勝してもポゼッションを議論される唯一のチーム」

バルセロナに所属するピケ(中央) [写真]=Getty Images

 ラージョ・バジェカーノをアウェーで4‐0と下した21日の第5節では、公式戦317試合ぶりにボールポゼッションが50パーセントを下回ったことばかりが話題となったバルセロナ。だが、24日に行われた第6節では、70パーセント近いボールポゼッションをもってレアル・ソシエダにホームで4‐1と快勝した。

 わずか3日で周囲の雑音を封印する形となったバルセロナだが、スペイン代表DFジェラール・ピケは試合後のインタビューで、ボールポゼッションを巡る議論を一笑に付した。

「僕達はアウェーで4‐0と勝利しても、ボールポゼッションで相手を上回ったとか下回ったとか議論される唯一のチームだ。これはメディアが騒ぎ立てるだけのテーマであり、実際には意味をなさないデータに過ぎない」

 ピケは一方、強敵レアル・ソシエダを相手に本来のフットボールができたことを素直に喜んだ。

「これがバルセロナだ。勝利を得たうえで、美しいプレーを見せなければならない。それはこのクラブのサポーターが常に望んでいることだからね。僕達はどのようにすればチームが機能するか心得ている」

 とはいえ、守備を固めてのカウンターも有効な手段であることを説明したピケは、ヘラルド・マルティーノ監督が推し進める状況に応じたプレースタイルの変化を支持した。

「バルセロナであっても、時にはボールを持つ側ではなく奪う側に回る試合も、縦へのダイレクトな攻撃が必要となる試合もある。そういうプレーができれば、戦い方の幅が広がるというものだ。マルティーノ監督はそれら新しい要素をチームに加えようとしている」

SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

RANKING今、読まれている記事

  • Daily

  • Weekly

  • Monthly

LIVE DATA