2013.09.24

バルサDFモントーヤ、鬼気迫る守護神バルデスに「視線に殺されかけた」

V・バルデス
アヤックス戦でPKをストップしたV・バルデス [写真]=VI-Images via Getty Images

 今シーズン、順調なスタートを切ったバルセロナにおいて、表の主役が話題の中心である大黒柱のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシや新加入のブラジル代表FWネイマールなら、裏の主役は絶対的守護神のスペイン代表GKビクトル・バルデスだろう。

 18日に行われたチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節のアヤックス戦、21日に行われたリーガ・エスパニョーラ第5節のラージョ・バジェカーノ戦に、揃って4‐0で勝利したバルセロナ。しかし、どちらもスコアが示すほど楽な展開ではなく、両試合でスーパーセーブとPKストップを見せたバルデスの活躍がなければ、いずれも違う結果になっていたとしても不思議ではなかった。

「バルセロナでのラストイヤー」と語る今シーズンを有終の美で飾るべく、鬼気迫るプレーでチームを鼓舞するバルデス。チームメイトからの賛辞はとどまるところを知らず、ネイマールもアヤックス戦後のインタビューで、感嘆の意を表している。

「バルデスは僕がこれまで見てきた中で最も優れたGKの1人だ。彼の数々のセーブにより、バルセロナはスーペルコパを制し、リーガ・エスパニョーラでは首位に立ち、チャンピオンズリーグでも白星発進に成功した。彼のプレーが僕達を幸せにしてくれている」

 また、ヘラルド・マルティーノ監督も、ラージョ戦の試合後の会見で、バルデスの驚異的なパフォーマンスを手放しで褒め称えた。

「バルデスは並外れた時期を過ごしている。彼は今日も4、5回の決定的なセーブを見せたうえ、PKも止めた。私は彼のプレーを満喫させてもらっている。もちろん、指揮官としてはそういう状況が来ない方が望ましいがね」

 一方、今シーズン初スタメンとなったラージョ戦で、オウンゴールにもなりかねない不用意なバックパスを送ってしまったスペイン人DFマルティン・モントーヤは、表情ひとつ変えないバルデスに凝視され、思わず震え上がったことを冗談ながらに漏らした。

「バルデスの視線に殺されかけてしまった。しかし、あれは僕のミスだった。彼の利き足でない方にボールを送ってしまった」

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