2013.09.22

不調が続くバレンシアとセビージャ…“元第2勢力”対決

 バレンシアは前節ベティスに1-3で敗れ、16位まで順位を落とした。3連敗は2008年4月以来、4節を終えての勝ち点3は1999年以降のワースト記録と、昨年12月にマウリシオ・ペジェグリーノ監督が解任された昨シーズンよりも低調なスタートとなっている。

 ベティス戦後、ミロスラフ・ジュキッチ監督は「もっとシンプルに、ダイレクトにはっきりとプレーすること」を訴えていた。だがMFバネガの不用意なパスミスがDFラミの一発退場を招いた木曜のヨーロッパリーグを見る限り、指揮官のメッセージは選手達には届いていないように思える。

 対するセビージャも2分け2敗とこれまで1勝もできておらず、ウナイ・エメリ監督に対する風当たりも徐々に強くなってきている。新加入選手が多く連携の確立がままならない上、DFラインにけが人が続出している現状は我慢の時とも言えるが、降格圏の19位という現実が早急に結果を必要としているのも事実だ。

 いずれも数年前まではチャンピオンズリーグ出場権争いの常連だったが、経営難から選手の質が低下した現在は当時の輝きが見る影もなくなっている。“元”第2勢力の復権を任された両監督の尻にも火がつきはじめているだけに、今節は色々な意味で緊張感の高い一戦となりそうだ。

【予想スタメン】
・バレンシア [4-2-3-1]
GK:1.ジエゴ・アウヴェス
DF:12.ジョアン・ペレイラ、4.ラミ、20.リカルド・コスタ、14.ベルナット
MF:24.ミチェル、15.ハビ・フエゴ、11.パボン、10.バネガ、7.ジョナス
FW:9.ポスティガ

・セビージャ [4-2-3-1]
GK:13.ベト
DF:23.コケ、4.カラ、3.フェルナンド・ナバーロ、32.アルベルト・モレーノ
MF:8.クリストフォロ、22.エムビア、15.トロホウスキ、11.ラキティッチ、7.マリン(20.ビトロ)
FW:18.ガメイロ

欧州リーグ順位表

マンチェスター・C
34pt
マンチェスター・U
26pt
チェルシー
25pt
欧州順位をもっと見る
バイエルン
29pt
シャルケ
23pt
ライプツィヒ
23pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
34pt
バレンシア
30pt
レアル・マドリード
24pt
欧州順位をもっと見る
ナポリ
35pt
インテル
33pt
ユヴェントス
31pt
欧州順位をもっと見る