2013.09.21

厳しい戦いを強いられるソシエダ、上り調子のマラガを迎え撃つ

 昨シーズン4位という結果を残し、チャンピオンズリーグにも参戦中のレアル・ソシエダ。リーガでは現在1勝2分け1敗、開幕戦でヘタフェ相手に挙げた1勝のほか、2分けはともにアウェーでエルチェ、レバンテ戦、1敗は今や強豪のアトレティコ・マドリード相手となっている。さらに週中火曜日に行われたチャンピオンズリーグのグループステージ第1節、ホームでシャフタールと対戦し0-2の敗戦を喫した。この負の連鎖から抜け出したい。

 以前にビジャレアルが、2010-2011シーズン4位という成績を収めながら、翌シーズンチャンピオンズリーグへ出場するもグループステージ敗退、さらにはリーガを18位でフィニッシュし、セグンダへ降格した。さまざまな違う要因はあるにせよ、このような結果には陥りたくないだろう。チャンピオンズリーグを戦うチームは今、約4週間に7試合をこなすというスケジュールと戦っている。ここで問題になってくるのが、このスケジュールを乗り切れるだけの戦力を保てるか、ということ。ジャゴバ・アラサテ監督が、どのような采配を振るうかによってくる。さらに悪いニュースがレアル・ソシエダを襲った。グラネロが右ひざ前十字じん帯、半月板を損傷、全治に通常6カ月はかかる。中盤の主力組、MFエルストンド、MFスルトゥサ、MFマルケルもけが人リストに名を連ねており、今後のやりくりが非常に難しい状況となってしまった。

 シャフタール敗戦後、指揮官は「相手の方が得点を獲る方法に長けていた。この敗戦は痛いことはわかっているが、私たちはもう一度立ち上がる」と、闘志を見せた。この過密日程でどれだけの結果を残せるか、ここが正念場だ。

 一方のマラガは開幕のバレンシア戦で0-1、続くバルセロナ戦でも0-1と敗戦。3節はセビージャのホームに乗り込み2-2と勝ち点を分け、4節はラージョ・バジェカーノ相手に5-0と圧勝で制した。フィオレンティーナから獲得したFWエル・ハムダウィがホームデビュー戦でハットトリックと、今シーズン初勝利を飾っている。このまま上昇気流に乗っていきたい。

 ベルント・シュスター新監督はこの勝利について、「最初の3試合ではいい感覚を感じていたが、結果がついて来なければ満足はできない。ホームでの勝利が必要だった。エル・ハムダウィの出来は、最初の試合としては完璧だ。彼はチームを最高にしてくれるだろう」と、今シーズンの初勝利を喜ぶとともに、エル・ハムダウィを絶賛した。今後の彼の活躍にも期待がかかる。

【予想スタメン】
・レアル・ソシエダ [4-3-3]
GK:1.クラウディオ・ブラボ
DF:22.エストラーダ、3.ミケル・ゴンサレス、6.イニゴ・マルティネス、24.デ・ラ・ベージャ
MF:10.シャビ・プリエト、14.パルド(5.マルケル)、18.ゴンサロ・カストロ(23.ロス)
FW:11.ベラ、8.セフェロビッチ(9.アギレチェ)、7.グリーズマン

・マラガ [4-2-3-1]
GK:13.カバジェロ
DF:2.ヘスース・ガメス、21.セルヒオ・サンチェス、15.アンヘレリ、5.アントゥネス MF:12.ティッソーネ、30.ダルデール(6.イグナシオ・カマーチョ)、14.ペドロ・モラーレス(28.ファブリス)、8.ポルティージョ、18.エリゼウ
FW:7.エル・ハムダウィ(9.サンタ・クルス)

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