2013.09.13

ビジャレアル会長、レアル戦を前に「財力は1対10だが、戦いは11対11」

ロイグ
レアル戦に向け、コメントを残したビジャレアルのロイグ会長 [写真]=Getty Images

 代表戦による中断を経て、2週間振りに再開するリーガ・エスパニョーラ。第4節で最も注目を集めるカードの1つが、開幕から3連勝を達成したレアル・マドリードが、同じく無傷のビジャレアルの本拠地エル・マドリガルに乗り込む全勝対決だろう。

 とはいえ、バルセロナからのタイトル奪還に向け大型補強を敢行したレアル・マドリードと、2シーズン振りに1部に戻ってきたビジャレアルでは、戦力に大きな差があることは自明だ。実際、ビジャレアルの不動のセンターバックである元アルゼンチン代表DFマテオ・ムサッチオも、「僕達は波に乗っている。だが、レアル・マドリードは世界最高のチームの1つだ」と述べるなど、素直に不利を認めている。

 その一方で、レアル・マドリードにも付け入る隙はあると考えるビジャレアルの選手も多いようで、4戦連続の先発が予想されるスペイン人FWホナタン・ペレイラも金星に期待を寄せた。

「レアル・マドリードは3連勝を飾ったとはいえ、まだ完璧な状態にはない。もちろん、全ての選手が圧倒的な個人技を誇る彼らはいつでも危険だが、チームとしてはまだ良いパフォーマンスを見せられていない。一方、ビジャレアルには確固としたプレーのアイデアがある。それゆえ、今回は僕達にもチャンスがあると思っている」

 そして、企業経営でもクラブ運営でも卓越した手腕を誇るフェルナンド・ロイグ会長も、このカンテラ(下部組織)出身選手と同様に、レアル・マドリード相手に互角以上の勝負ができると信じて疑っていないという。

「我々は財力では1‐10で完敗してしまうが、ピッチ上での選手の戦いは11対11だ。私は、マルセリーノ監督率いるチームが、臆することなくレアル・マドリードに立ち向かってくれると確信している」

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