2013.09.13

レアルの左SBに相次ぎアクシデント…マルセロに続きコエントランも負傷

コエントラン
ビジャレアル戦を欠場するとみられるコエントラン [写真]=Getty Images

 14日、ビジャレアルと敵地エル・マドリガルで対戦するレアル・マドリードが、開幕3連勝同士による全勝対決を前に、相次ぎアクシデントに見舞われてしまった。

 ブラジル代表DFマルセロが、7日のオーストラリア代表との国際親善試合で左足ハムストリングに全治2~3週間のけがを負ったばかりのレアル・マドリードだが、今度はポルトガル代表DFファビオ・コエントランが、10日のブラジル代表との国際親善試合で筋肉に痛みを訴えて途中交代。詳細は明らかにされていないものの、スペインのメディアによると、少なくともビジャレアル戦には出場できる状態にはないという。

 これにより、左SBのレギュラーとサブを一気に失ったカルロ・アンチェロッティ監督は、スペイン代表DFアルバロ・アルベロアを代わりに起用する可能性が高いと見られている。また、DFセルヒオ・ラモスとDFナチョの両スペイン代表も、左SBでプレーすることは可能だ。そしてレアル・マドリードには、この夏の大型補強の目玉であるウェールズ代表MFギャレス・ベイルを同ポジションでデビューさせるという奥の手も残されている。

 しかし、移籍騒動により長らく実戦から遠ざかっていたベイルは、まだ万全のコンディションには程遠いという。実際、10日に行われたワールドカップ・ヨーロッパ予選のセルビア代表戦には途中出場したものの、ウェールズ代表のクリス・コールマン監督からは試合後の会見で「今日は30分プレーしたが、15分の時点で既に疲れていた。それゆえ、90分間プレーできる状態には到底ない」と明言されている。また、レアル・マドリードの練習にも翌11日に移籍後初参加したばかりとあり、チームへの適合にも不安がある。だが、数シーズン前までは元々の本職である左SBでプレーしていたベイルは、ポジションの適正ではアルベロア、セルヒオ・ラモス、ナチョをいずれも上回る。

 もしベイルが左SBに入った場合、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとの左サイドでの夢の共演が実現する。このサポーターが最も喜びそうな布陣をカルロ・アンチェロッティ監督が大胆にも採用するか、ビジャレアル戦ではちょっとした注目を集めそうだ。

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