2013.09.11

スペイン紙、指宿を“宝石”と称す…バレンシア指揮官はトップ昇格視野に

指宿洋史
6月に国立で行われたチャリティマッチに出場した際の指宿 [写真]=Getty Images

 今シーズンからバレンシアのBチーム(バレンシア・メスタージャ)でプレーするFW指宿洋史に、トップチーム昇格の可能性が騒がれ始めたようだ。

 セグンダB(3部相当)のグループ3に所属するバレンシア・メスタージャは8日、開幕2連敗で迎えた第3節でオンティニェントに2‐1で勝利。2トップの一角としてスタメン出場した指宿は、開始5分で左クロスを高い打点のヘディングで叩き込むと、30分にも左サイドからのFKを頭で決め、今シーズン初白星の立役者となった。

 そして、バレンシアの総合スポーツ施設であるパテルナ練習場の新スタジアムのこけら落としとなったこの試合には、アマデオ・サルボ会長を始めとする経営陣に加え、トップチームを率いるミロスラフ・ジュキッチ監督も観戦に訪れており、チームの全得点を叩きだした指宿は、これらクラブ上層部に強烈なインパクトを与えたという。

 実際、スペイン紙『マルカ』は、指宿を“宝石”と称すると共に、ジュキッチ監督がトップチーム昇格を視野に入れ始めたことに言及している。

「ジュキッチ監督は、ヒロシがトップチームにとって有益な選手であることを確信してパテルナを後にした。後は、しかるべき時にトップチームに合流できるよう、最適なスケジュールを組むだけとなった」

 また、かつてトップチームの主力として活躍し、現在はカンテラ部門を統括するフランシスコ・ルフェテ氏は、この夏のセビージャからの移籍に際して自ら説得に回ったという指宿の実力を高く評価している。

「ヒロシはボールの扱いが非常に巧みで、チームメイトとのコンビネーションも素晴らしい。若くしてスペインにやって来たが、興味を引き付けられるほどの多くのゴールを毎シーズン挙げている」

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