2013.09.06

レアルのサポーターが期待する今シーズンのベストメンバーとは

レアル・マドリードのエースに君臨するC・ロナウド [写真]=Getty Images

 夏の移籍市場が終了し、今シーズンに向けた陣容が整ったレアル・マドリード。最大の話題を集めたウェールズ代表ベイルを筆頭に、この夏のU-21欧州選手権を制したスペイン代表からもイスコ、イジャラメンディ、カルバハルの3選手が加入するなど、戦力強化と若返りを同時に図ることに成功した。その一方で、ナポリに移籍したイグアイン、アルビオル、カジェホンの3選手に加え、移籍市場最終日にはエジルおよびカカを相次ぎ放出するなど、レギュラーも含めた大幅な人員整理を行っている。

 そんな折、同クラブ寄りで知られるスペイン紙『マルカ』が、「貴方にとっての2013-2014シーズンのレアル・マドリードのベストメンバーは?」とのアンケートを実施した。

 その結果、まず基本となるシステムは、ジョゼ・モウリーニョ前監督時代と同じ4-2-3-1が57.6パーセントの支持をもって選ばれ、クリスティアーノ・ロナウドとベイルの両ウィングも期待される4-3-3が30.3パーセントでこれに続き、カルロ・アンチェロッティ監督がミラン時代に重用していた4-3-2-1は12.2パーセントに終わった。

 各ポジションに目を移していくと、経験豊富な2人のベテランによる定位置争いが関心を集めているGKでは、キャプテンのカシージャスが75.2パーセントもの票を獲得する一方、昨シーズンのレギュラーであるディエゴ・ロペスは23.7パーセントにとどまり、レアル・マドリードのサポーターの心理が浮き彫りとなる結果となった。

 4バックが採用されたディフェンスラインでは、センターバックには24.6パーセントの支持を得たセルヒオ・ラモスと20.2パーセントのヴァラン、左サイドバックには23.5パーセントのマルセロと、昨シーズンのレギュラーが順当に選ばれた。逆に右サイドバックでは、新加入のカルバハルに19.7パーセントの票が集まる一方、ここ数シーズン定位置を守ってきたアルベロアはわずか3.7パーセントに終わり、ファンが攻撃的なフットボールを望んでいることが改めて垣間見られた。

 また、6選手を一括して選ぶ形となった中盤および前線では、ドブレ・ピボーテ(ダブル・ボランチ)には、モドリッチが14.1パーセント、シャビ・アロンソが11.3パーセントで選ばれ、それぞれ3.1パーセントおよび2.7パーセントに終わったイジャラメンディとケディラに大差を付けた。

 また、選手層の薄さが指摘されているワントップでは、イグアインの退団によりライバル不在となったベンゼマが9.9パーセントを獲得し、トップチームに昇格したモラタの1.7パーセントを抑えて順当に選出された。

 そして、注目の2列目では、大黒柱のC・ロナウドが16.4パーセントの支持を得たものの、新戦力のベイルおよびイスコもそれぞれ16.2パーセント、16.1パーセントと肉薄。実力者のディ・マリアが4.2パーセントに終わったことからも、今シーズンの目玉となる3選手による共演への高い期待が数字で表れる格好となった。

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