アトレティコと2018年まで契約を延長したコケ [写真]=Getty Images
アトレティコ・マドリードは3日、スペイン人MFコケ、MFオリベル・トーレス、DFハビ・マンキージョと契約を更新したと発表した。下部組織出身の3選手とも2018年まで契約を結んでいる。
21歳のコケは、昨シーズンのリーグ戦で33試合に出場と、チームの3位躍進に貢献。今夏にはU-21スペイン代表として、U-21欧州選手権制覇を経験している。
18歳のオリベル・トーレスは、17歳でトップチームデビューを果たす。2012年にU-19欧州選手権を制覇し、すでにU-21スペイン代表としてもプレーしている。
19歳のハビ・マンキージョは、2011年にトップチームデビューを飾った。今年8月にU-21スペイン代表として初出場している。