様々なアスリートが出演するCMにピケも登場している
ナイキは、25周年目となる“JUST DO IT.”キャンペーンを8月29日より開始した。キャンペーンでは、スポーツを通して体を動かすことで、フィジカル面、そしてメンタル面において自分自身が持つ可能性を段階的に引き上げ、限界にチャレンジすることの素晴らしさを発信していく。
“JUST DO IT.”は1988年、ナイキの広告コピーとして誕生し、言い訳をする前にとにかくやってみることの大切さや、夢を追いかけることの素晴らしさを伝える言葉として世界中のアスリートたちを勇気付けてきた。新CM「POSSIBILITIES」ではバスケットボール界のスター、レブロン・ジェームズ(マイアミ・ヒート)を始め、多くのナイキアスリートが出演。サッカー界からは、バルセロナのDFジェラール・ピケが登場している。
CMの公開と同時に、日々の様々な活動量をスポーツのカテゴリーを問わず示す、ナイキが提唱する新しい単位「NikeFuel」に関するキャンペーンも実施。活動量を測定する専用のツール「NIKE+ FuelBand(ナイキプラス フューエルバンド)」を活用し、実際にユーザーが体を動かす参加型のデジタルキャンペーンで、スポーツを通して実現したい将来の目標を一般から募集し、その中で多くの人から共感を集めたプロジェクトの達成を支援するプロジェクトを展開していくという。
なお、キャンペーンの詳細はnike.jp/justdoit/からチェックできる。