2013.08.24

2部で屈辱のシーズン過ごしたビジャレアルがバジャドリードと対戦

 リーガでは常に上位に顔を出し、2007-2008シーズンから2011-2012シーズンまでチャンピオンズリーグ、もしくはヨーロッパリーグに連続出場していたビジャレアル。しかし2011-2012シーズン、チャンピオンズリーグ出場が決まっていたにもかかわらず、チームの大黒柱サンティ・カソルラを放出。強力な戦力の補強もないままチャンピオンズリーグではグループステージ敗退、そのシーズンを18位で終え、まさかの2部降格となった。そして昨シーズン、チームは2部で21勝14分け7敗の2位の成績を収め、1シーズンで1部復帰。今シーズンはどこまでいけるのか、その輝きを取り戻すことができるか、注目だ。

 主だった戦力補強は、マジョルカからMFジオバニ・ドス・サントスとMFピナ、アトレティコ・マドリードからGKセルヒオ・アセンホを獲得、またブラジルのヴィトリアDFガブリエル・パウリスタと契約合意に達している。

 開幕戦では、同じく昇格組アルメリアとの対戦を3-2で制しており、勢いに乗りたい。昨シーズン途中からチームを率いるマルセリーノ・ガルシア・トラル監督は、「最終的に勝利を手にした私たちのほうが、判断が的確だった。でもアルメリアのほうが上だった。私たちは自分たちのフットボールをしていなかった」と、勝利を挙げたものの反省を口にした。ビジャレアルの今後を楽しみにしたい。

 2010-2011、2011-2012シーズンを2部で過ごし、昨シーズンに1部復帰を果たしたバジャドリードは、シーズン中盤まで中位をキープしていたものの、終盤失速。最終的には11勝10分け17敗の勝ち点43、14位という結果を収めた。今シーズンも降格しないことはもちろん、最終的に中位まで食い込んで、安定した力を身につけたいところだ。

 昨シーズンまでチームを率いたミロスラフ・ジュキッチ監督はバレンシアへ移籍し、かわりにレバンテを2シーズン率いたフアン・イグナシオ・マルティネス監督が就任した。監督の手腕にも期待がかかる。開幕戦でアスレティック・ビルバオに敗れた後、フアン・イグナシオ・マルティネス監督は「いいところもあったし、よく動き回った。言い訳をするつもりはない。攻撃の最後の30メートルに厚みがなかった。効率が悪かった」と反省し、次へ向けてこの課題を克服していくことを誓った。なお、MFエーベルトが左足太もも裏の負傷により、今節のビジャレアル戦、さらにヘタフェ戦の欠場も濃厚となった。

【予想スタメン】
・ビジャレアル [4-4-2]
GK:1.セルヒオ・アセンホ
DF:2.マリオ・ガスパール、29.イニゲス、4.ムサッキオ、18.ジャウメ・コスタ
MF:11.エルナン・ペレス、21.ブルーノ・ソリアーノ、4.ピナ(14.トリゲロス)、10.カニ
FW:8.イケチュク・ウチェ、9.ジオバニ・ドス・サントス(24.ジョナタン・ペレイラ)

・バジャドリード [4-2-3-1]
GK:13.マリーニョ
DF:2.ルカヴィナ、4.マルク・バリエンテ、6.ヘスース・ルエダ、17.ペーニャ
MF:16.サストレ、18.アルバロ・ルビオ、8.ハビエル・バラハ(24.アルカトラス)、10.オスカル、14.オマール
FW:9.ハビ・ゲラ

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