2013.08.20

バルセロナ指揮官、初采配を終え「目新しい事など何もしていない」

マルティーノ
レバンテ戦で公式戦初采配、初勝利を飾ったバルセロナのマルティーノ監督 [写真]=Getty Images

 リーガ・エスパニョーラ開幕節、18日にシーズン初戦を迎えたバルセロナは、本拠地カンプ・ノウでレバンテを7‐0で粉砕し、連覇に向けて最高のスタートを切った。

 試合後の記者会見に臨んだヘラルド・マルティーノ監督は、公式戦初采配を圧勝で飾った一戦を振り返り、就任時から掲げてきた前線からの厳しいディフェンスの復活に関して一定の成果が得られたとの見解を示した。

「いかなる視点からしても、私は目新しい事など何もしていない。保存されていた物を再び使ったに過ぎない。私の使命は、選手達が行うのを止めてしまったいくつかの事を取り戻すことだ。我々は当初から特にプレッシングに重点を置いてきた。目新しさと言えば、より長い時間に渡りそれが実践できたことだ。チームが披露した前半のプレッシングには満足している。とはいえ、これはまだほんの始まりでしかない。プレーの厳しさや攻撃のバリエーションなど、まだ向上できる事はあるだろう」

 マルティーノ監督はまた、話題の新戦力であるブラジル代表FWネイマールをベンチスタートとした理由についてこう説明した。

「ネイマールはチームに合流した翌日に遠征に発つなど慌しく過ごしてきた。観客を喜ばすために(リオネル)メッシと一緒に並べるのは、彼に肉体的な負担を与えることになりかねない。新しい環境にいち早く適合するのが狙いだが、もう少し時間が必要だ」

 バルセロナはこの日、メッシが71分で交代したため、64分からの出場となったネイマールとの共演はわずか7分間にとどまった。マルティーノ監督は、ジョゼップ・グアルディオラ元監督やティト・ビラノバ前監督が本人のフル出場の希望をかなえる形で起用してきたメッシに、2010年9月のアトレティコ・マドリード戦以来およそ3年振りとなる途中交代を命じたことについて、長丁場のシーズンを考えれば当然との見解を示した。

「拮抗した展開でメッシを交代させる監督などどこにもいない。しかし、早い段階で勝負を付けることができた試合では、彼がシーズンを通じて良い調子を維持できるよう体力を温存できるというものだ」

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