2013.08.17

昨季大躍進を見せたソシエダが戦力拡充を図るヘタフェを迎え撃つ

 サン・セバスティアンに本拠地を置くレアル・ソシエダは、2007-2008シーズンから2009-2010シーズンをセグンダ・ディビシオンで過ごした後、2010-2011シーズンにプリメーラ昇格。そのシーズンを15位、2011-2012シーズンを12位、そして昨シーズンを4位で終え、見事チャンピオンズリーグ出場権を手中に収めた。

 今シーズンは両大会でのさらなる躍進を目指したいチームだが、リーガ32試合に出場した主軸イジャラメンディをレアル・マドリードに放出。セリエBのノヴァーラで18試合に出場し、9得点を稼ぎだしたFWセフェロヴィッチをフィオレンティーナから獲得したものの、現時点では、リーガとチャンピオンズリーグを戦う上では多少戦力不足とも見られる。これまで2シーズンを率い、大きな功績を挙げたフィリップ・モンタニエ監督がレンヌへと移籍しているが、ジャゴバ・アラサテ新監督は昨シーズン、モンタニエ監督のアシスタントも経験しているため、チーム作りには大きな支障はないと思われる。

 なお、昨シーズン途中加入の左サイドバック、ホセ・アンヘル、FWアギレチェがともに右足筋肉系のケガにより、第1節ヘタフェ戦の出場が危ぶまれている。

 一方のヘタフェは、2004-2005シーズン以来、プリメーラ・ディビシオンをキープ。2009-2010シーズンは6位とヨーロッパリーグ出場権を獲得。昨シーズンは10位に終わったが、ヨーロッパ出場権争いにも参戦できる勝ち点をキープし、中堅として安定した力を発揮している。今シーズンもまたヨーロッパを舞台としたリーグ参戦へ向けて、力を入れていきたいところだ。

 この夏の移籍市場では、セルタからロベルト・ラゴを獲得しているが、リーガ35試合に出場したシャビ・トーレスをベティスへ、リーガ21試合に出場したミゲル・トーレスをオリンピアコスへ、マネーをテルアヴィヴへ、パコ・アルカセルをバレンシアへ、それぞれ放出している。レアル・マドリード・カスティージャで昨シーズン38試合に出場しているモスケラを獲得しているが、まだ戦力不足は否めない。まだ市場は閉鎖していないため、今後も戦直の整備を図るものと見られる。

【予想スタメン】
・レアル・ソシエダ [4-3-3]
GK:1.クラウディオ・ブラボ
DF:22.エストラーダ(2.カルロス・マルティネス)、6.イニゴ・マルティネス(19.カダミュロ)、3.ミケル・ゴンサレス(15.アンソテギ)、24.デ・ラ・ベージャ
MF:10.シャビ・プリエト、4.エルストンド、18.ゴンサロ・カストロ(17.スルトゥサ)
FW:11.ベラ、9.アギレチェ(8.セフェロヴィッチ)、7.グリーズマン

・ヘタフェ [4-2-3-1]
GK:1.モヤ(13.コディーナ)
DF:20.フアン・バレーラ、15.ラファ、2.アレクシス、3.ロベルト・ラゴ
MF:23.ボルハ、5.ラセン(21.ミチェル)、14.ペドロ・レオン(18.ラフィタ)、17.ディエゴ・カストロ(26.ミク)、8.サラビア(10.ガビラン)
FW:11.アドリアン・コルンガ

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