2013.07.18

バレンシア移籍のロメウ「アルベルダから6番を引き継ぐのは誇り」

ロメウ
バレンシアへのレンタル移籍が決まったロメウ [写真]=Getty Images

 バレンシアの新戦力のスペイン人MFオリオル・ロメウは16日、スペイン紙『マルカ』とのインタビューで現在の心境などを説明した。

 まず、チェルシーからのレンタル移籍先としてバレンシアを選んだ理由を聞かれたロメウは、ミロスラフ・ジュキッチ新監督の掲げるフットボールに共感したことを挙げた。

「移籍を決める前に、まずジュキッチ監督と話をした。監督は、試合の主導権を握るフットボール、すなわちボールポゼッションで優位に立ち、高い位置からプレスを掛けるという戦いを実践しようとしている。それは、まさに僕がこれまで親しんできたフットボールだ」

 ロメウはまた、移籍に際して誠意を持って対応してくれたチェルシーのジョゼ・モウリーニョ新監督に感謝の意を示した。

「僕の希望だったバレンシアに行かせてくれたモウリーニョ監督にはお礼を言いたい。なぜなら、チェルシーにとってはもっと好条件のオファーがいくつかあったからだ。監督は、『君の上には(マイケル)エッシェンと(フランク)ランパードがいるので、その中で出場時間を確保していかなければならない。その一方で、負傷明けであることや21歳と若いことを考えると、多くの試合に出場する必要がある。それゆえ、状況は難しくなるだろうから、より確実に出場機会を得られるチームを選ぶのがベストではないか』と現状を説明してくれたうえで、僕の意向を尊重してくれた」

 バレンシアでは、昨シーズンいっぱいで退団した元スペイン代表MFダビド・アルベルダが着けていた背番号6番を貰ったロメウ。レンタルで加入したばかりの若干21歳の選手が、チームのキャプテンが15年間に渡って背負ってきた番号を引き継ぐことに対しては、バレンシアのサポーターの間でも賛否両論だが、本人はクラブからの期待をポジティブに受け止めているという。

「バレンシアは、自分がこれまで着けてきた6番を快く与えてくれた。この番号が持つ重みは十分に分かっているが、自分にとってはむしろモチベーションになっている。アルベルダから6番を引き継げるのは何よりの誇りだからだ」

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