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スペイン代表GKカシージャス「スタメンには正直驚いた」

試合後、仲間と勝利を喜ぶカシージャス(背番号1) [写真]=Getty Images

 スペイン代表は16日、コンフェデレーションズカップのグループリーグ第1節でウルグアイ代表を2‐1で下し、順調に白星スタートを切った。

 70%を超えるボールポゼッションにより、流れの中ではウルグアイ代表に殆どチャンスを作らせなかったスペイン代表。攻撃の中心としてマン・オブ・ザ・マッチに選ばれたバルセロナのMFアンドレス・イニエスタや、ゴールを挙げたバルセロナのFWペドロ・ロドリゲスとバレンシアのFWロベルト・ソルダードにスポットライトが当たる中、主将を務めるレアル・マドリードのGKイケル・カシージャスが久々に真剣勝負の場に立った。

 1月23日に行われたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準々決勝セカンドレグのバレンシア戦で左手を骨折したカシージャスは、3月末には戦列に戻ったにも係らず、自身の穴埋めとして加入した元スペイン代表GKディエゴ・ロペスがレギュラーに定着したため、復帰後1度も試合に出られぬままシーズンを終えた。また、スペイン代表でも最近行われたフレンドリーマッチに2度出場したのみで、今大会直前のアイルランド代表との一戦ではバルセロナのGKビクトル・バルデスにスタメンを譲っていた。

 ウルグアイ代表戦の前日会見でも「ここ数カ月で自分がスタメンでないことには慣れた」とコメントするなど、ベンチスタートを覚悟していたというカシージャスにとって、今回の先発は嬉しいサプライズだったという。

「スタメンには正直驚いた。僕はこの5カ月間も公式戦でプレーしていなかったからね。ここまで代表では145試合を戦ってきたとはいえ、13年前にデビューした時のような感覚だった」

 カシージャスはまた、チームとの一体感を味わえる喜びを噛み締めた。

「試合の結果にもチームの戦い振りにも満足している。変わらぬ信頼を寄せてくれている(ビセンテ)デル・ボスケ監督とチームメイトには、改めて感謝の気持ちを伝えたい。彼らと一緒に母国に喜びを与え続けられていることは、何事にも代えられない嬉しさだ」

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