2013.05.29

いまだ降格チーム出ず…リーガ最終節は最後の残留1枠を巡り4チームの争い

 26日に第37節の全試合が行われ、いよいよ最終節を残すのみとなったリーガ・エスパニョーラ。しかし、シーズン終盤の風物詩と言える残留争いは、いまだに降格チームが1つも決定していないという大混戦となった。

 第36節終了時点で降格の可能性が残されていたのは6チーム。このうち15位グラナダ(勝ち点39)は極めて有利な状況にあるため、実質上は16位オサスナ(勝ち点36)、17位デポルティボ(勝ち点35)、18位レアル・サラゴサ(勝ち点34)、19位マジョルカ(勝ち点32)、20位セルタ(勝ち点31)の5チームによる争いと見られていた。

 そして迎えた第37節、最下位のセルタがアウェーでバジャドリードに2‐0で勝利し、19位マジョルカはアウェーでアトレティコ・マドリードとスコアレスドロー。一方、18位サラゴサはアウェーでベティスに0‐4で大敗し、17位デポルティボもアウェーでマラガに1‐3で敗れた。この結果、ホームでセビージャを2‐1で下した16位オサスナはもちろん、アウェーでバレンシアに0‐1で敗れた15位グラナダも残留が確定した。

 これにより現在は、17位デポルティボ(勝ち点35)を、1ポイント差で18位セルタおよび19位サラゴサ(共に勝ち点34)が追い、さらに1ポイント差に20位マジョルカ(勝ち点33)が着ける展開となり、この4チームのうち3チームが降格することになった。

 なお、残留最後の1枠を4チームが争う最終節では、デポルティボはレアル・ソシエダ、セルタはエスパニョール、サラゴサはアトレティコ、マジョルカはバジャドリードといずれもホームで対戦する。勝てば自動的に残留が決まるという有利な状況にあるデポルティボだが、ソシエダはチャンピオンズリーグ出場権獲得が懸かっているため、厳しい戦いが予想される。一方、セルタ、サラゴサ、マジョルカは、いずれも今シーズンの目標を達成済のチームとの対戦となる。

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