2013.05.22

CL出場狙うソシエダに晴天の霹靂…指揮官が来季からレンヌへ

 残すところ2節となり、来シーズン出場する大会がチャンピオンズリーグかヨーロッパリーグのどちらになるかという極めて重要な局面を迎えているレアル・ソシエダに、青天の霹靂とも言えるニュースが飛び込んできた。

 フランス誌『フランス・フットボール』を始めとするフランスの複数メディアは20日、レアル・ソシエダのフィリップ・モンタニエル監督が今シーズンいっぱいでクラブを退団し、来シーズンからレンヌを指揮することが内定したと報じた。

 現在、リーガ・エスパニョーラで4位につけるレアル・ソシエダは、勝ち点で並ぶ5位バレンシアとチャンピオンズリーグ出場権を賭けて激しく争っているため、今年6月末で契約が切れるモンタニエル監督の去就が固まるのは順位確定後になるとの見方が多かった。実際、両クラブからはまだ何の発表も行われていない。だが、モンタニエル監督は既に、レアル・ソシエダからの2年の契約延長オファーを断り、レンヌからの3年契約のオファーを受け入れたとのことだ。実際、モンタニエル監督は、現役時代に所属したカーンのチームメートの手を借りてレンヌに新居を探し始めているという。

 とはいえ、モンタニエル監督が、現在の順位をキープすればチャンピオンズリーグの出場権を獲得するレアル・ソシエダではなく、ヨーロッパの大会への出場権がないレンヌを選ぶというのは、不可解な判断に映らざるを得ない。しかし、ブルターニュ地方で最大規模を誇る『ウエスト・フランス』紙によると、モンタニエル監督は、自身が全面的に信頼を寄せるアシスタントコーチ兼フィジカルトレーナーのミシェル・トロイン氏が母国フランスへの帰国を強く希望していることもあり、レンヌ行きを決断したとのことだ。

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