2013.05.17

バルサがチアゴ放出か…移籍先にペップの就任するバイエルンが浮上

移籍の可能性が浮上したチアゴ・アルカンタラ(左) [写真]=Getty Images

 スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』によると、バルセロナがスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラを放出する可能性が出てきたとのことだ。

 ジョゼップ・グアルディオラ前監督の下、2008-2009シーズンにデビューを飾ったチアゴは、2010-2011シーズンにトップチームに定着すると、昨シーズンはレギュラーの座を脅かすまでの存在となった。しかし、ティト・ビラノバ監督が就任した今シーズンは、負傷による出遅れなどの影響もありプレーに精彩を欠くことが多く、重要な試合では殆どベンチスタートとなっている。とはいえまだ22歳と若く、ポテンシャルの高さは折り紙つきのチアゴに対する他クラブからの関心は高く、その市場価値は移籍金にして2500万ユーロ(約33億円)程度と見られている。

 バルセロナには、契約解除に伴う違約金を9000万ユーロ(約118億8000万円)に設定しているチアゴを、その程度の移籍金で売却する意思はない。その一方で、計画しているこの夏の移籍市場での大型補強を実現させるためには、既存戦力の売却により資金を捻出する必要がある。この事情を踏まえるバルセロナは、リーガ・エスパニョーラ以外のクラブから拒否し切れないほどの巨額オファーが届いた場合には、チアゴ放出を検討する構えのようだ。

 そのチアゴに対しては、マンチェスター・U、マンチェスター・C、アトレティコ・マドリードといったクラブからの興味が伝えられる一方、来シーズンからグアルディオラ氏を新監督に迎えるバイエルンの名前もここに来て浮上している。グアルディオラ氏は、古巣からは選手の引き抜きは行わない意向を明らかにしているが、バルセロナに放出の意思があるとなれば話は異なる。それゆえ、バルセロナの動向次第では、以前から高く評価しているチアゴ獲得に向かうことも十分に考えられそうだ。

欧州リーグ順位表

チェルシー
15pt
リヴァプール
15pt
マンチェスター・C
13pt
欧州順位をもっと見る
バイエルン
9pt
ドルトムント
7pt
ヴォルフスブルク
7pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
12pt
レアル・マドリード
10pt
セルタ
7pt
欧州順位をもっと見る
ユヴェントス
12pt
SPAL
9pt
ナポリ
9pt
欧州順位をもっと見る