2013.05.11

レアルのS・ラモス「個人のエゴを捨て、チームの結束を」

レアル・マドリードでの8シーズン目を送るセルヒオ・ラモス [写真]=ムツ カワモリ

 レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスは9日、同国のテレビ局『La Sexta』とのインタビューで、アトレティコ・マドリードとのコパ・デル・レイ決勝を17日に控えるチームに警告を発した。

 セルヒオ・ラモスは、キャプテンのスペイン代表GKイケル・カシージャスやポルトガル代表DFペペのジョゼ・モウリーニョ監督との軋轢といったネガティブな話題ばかりが流れる状況に苦言を呈すると共に、残された唯一のタイトル獲得に向け全選手の団結を促した。

「今の僕達には、個人のエゴを捨て去り、チームの結束を図ったうえ、コパ・デル・レイ決勝に集中することが求められている。こういった事は、重要なタイトルを獲得するための大前提だ。監督の件、カシージャスの件、ペペの件など、『もう論争は十分だ』と言うべき時が来たということだ。そういった事を扱うならば、コパ・デル・レイのタイトルを取ってからだ」

 レアル・マドリードは8日、コパ・デル・レイ決勝を考慮して前倒しで行われた第36節のマラガ戦にホームで6-2と圧勝し、2シーズンぶりのリーガ・エスパニョーラ制覇に王手を掛けているバルセロナの優勝に待ったを掛けた。先月30日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグのドルトムント戦で負った右足ハムストリングの怪我により、同試合を欠場したセルヒオ・ラモスだが、チームの戦う姿勢を称賛した。

「僕達は良いパフォーマンスで試合を満喫した。チームにファイティング・スピリットがあるというのは、いつだって素晴らしいことだ。それにより多くの勝利を重ね、自信を増すことができるからね」

 セルヒオ・ラモスは一方、決勝への出場には楽観的な見解を示している。

「決勝に万全な形で臨めるよう回復するという計画のもと、今はリハビリに全精力を傾けている。患部の状態は良くなっているので、プレーできると信じているよ」

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