2013.05.09

C・ロナウドがPK失敗するもレアルが大勝…バルサの優勝確定せず

ロナウド
大勝に貢献したレアル・マドリードのC・ロナウド [写真]=Getty Images

 リーガ・エスパニョーラ第36節の先行開催分が8日に行われ、レアル・マドリードとマラガが対戦した。

 レアル・マドリードがコパ・デル・レイ決勝に進んだため、他チームに先んじて行われた一戦は、ホームのレアル・マドリードが開始2分に先制。左CKをラウール・アルビオルがヘディングで合わせてゴールネットを揺らした。しかし、早々に先手を奪いながらも、15分にCKからマラガのロケ・サンタ・クルスに得点を許し、すぐさま同点に追いつかれてしまう。

 レアル・マドリードは、22分にクリスティアーノ・ロナウドがペナルティエリア内でセルジオ・サンチェスに倒されて、PKを獲得。ところが、C・ロナウド自身が蹴ったPKは、GKの好セーブに遭い、勝ち越し点を逃してしまう。それでも、PKを与えたプレーでセルジオ・サンチェスが退場処分となり数的有利に立つと、直後の26分に相手GKがバックパスをキャッチしたとみなされ、ペナルティエリア内で間接FKを獲得。シャビ・アロンソの動かしたボールを、C・ロナウドが豪快に蹴り込み、再びリードを奪った。

 勝ち越しに成功したレアル・マドリードは、33分にカウンターからC・ロナウドのスルーパスで抜け出したメスト・エジルがチーム3点目をマーク。36分には、マラガのヴィトリーノ・アントゥネスに巧みなミドルシュートを突き刺されて1点差に詰め寄られたが、45分にはゴール前でC・ロナウドのお膳立てを受けたカリム・ベンゼマが得点して、2点リードで前半を折り返す。

 後半に入っても、レアル・マドリードは63分にルカ・モドリッチ、ロスタイムにも交代出場していたアンヘル・ディ・マリアが追加点を奪取。マラガに3点目を許さず、6-2と快勝を収めた。引き分け以下で首位のバルセロナの優勝が確定する中、6連勝の13試合負けなしを達成。勝ち点を80まで伸ばし、バルセロナとは勝ち点8差となり、残り3試合での逆転優勝に望みを繋げた。

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