2013.05.03

内紛発覚のレバンテ、バルケロが公開謝罪「過ちを犯したのは自分」

バルケロ
自身の過ちを謝罪したレバンテのバルケロ [写真]=Getty Images

 今シーズン、前半戦と後半戦で姿が180度変わってしまったチームといえば、レバンテをおいて他にないだろう。

 初出場のヨーロッパリーグでは決勝トーナメントに進出し、リーガ・エスパニョーラでも第18節までヨーロッパリーグ出場圏内の6位以内をキープしたレバンテだが、年明けにコパ・デル・レイで敗退した頃から状況が一変。ヨーロッパリーグこそ何とか決勝トーナメント2回戦まで進んだものの、リーガでは18試合で30ポイントを稼いだチームが、その後15試合で10ポイントしか獲得できず、いまだに1部残留すら確定できていない。

 そして、最悪の流れにはまったレバンテに追い討ちを掛けるかの如く、ここに来てチームが内紛状態に陥っていることが明るみに出た。スペインの各メディアによると、事の発端は、4月13日の第31節デポルティーボ・ラ・コルーニャ戦のハーフタイムで、本拠地で前半を0-3で終えるという失態に堪忍袋の緒が切れたMFバルケロが、ロッカールームで数人の選手に対し、「お前らにはプロ意識のかけらもない」といった辛辣な言葉を投げ付けたことだという。これが引き金となり、かろうじて保たれていたチームの輪は完全に崩れてしまったということだ。

 そんな中、渦中の人物であるバルケロが、1日になって記者会見を開き、公式謝罪により事態の収束を図った。

「本日の練習前にチームメートに行った謝罪の内容を申し上げたい。僕は全選手に対して、中でも失礼な形で叱責してしまった4人のチームメイトに対しては、深く陳謝した。バジェステロス、ムヌーア、フアンル、フアンフランには、この場を借りて改めて心からお詫びしたい。僕は彼らにとてつもないダメージを与えてしまった。これまでクラブのために多大な尽力を重ねてきた彼らに対して、これまで全く使ったことのないような不相応な言葉を投げかけてしまった。過ちを犯したのは自分だ」

欧州リーグ順位表

リヴァプール
57pt
マンチェスター・C
53pt
トッテナム
48pt
欧州順位をもっと見る
ドルトムント
42pt
バイエルン
36pt
ボルシアMG
33pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
43pt
アトレティコ・マドリード
38pt
セビージャ
33pt
欧州順位をもっと見る
ユヴェントス
53pt
ナポリ
44pt
インテル
39pt
欧州順位をもっと見る