2013.04.28

大敗から立て直したいマラガ、DFに不安抱えるヘタフェと対戦

今シーズン、CL初出場でベスト4に駒を進めたマラガ [写真]=Bongarts/Getty Images

 マラガは現在14勝8分け10敗の勝ち点50、6位。チャンピオンズリーグ出場圏内の4位レアル・ソシエダは勝ち点55、続く5位バレンシアは勝ち点53、7位ベティスは勝ち点48となっている。ここ5試合の戦績は2勝3敗、オサスナとラージョ・バジェカーノ相手に挙げた2勝のほか、エスパニョール、レアル・ソシエダ、そして前節バレンシア戦の1-5での大敗と調子を落としている。第34節以降の対戦相手には、レアル・マドリードとバルセロナを残し、厳しい戦いが続くことが予想される。今シーズンにチャンピオンズリーグベスト8入りという結果を残しただけに、来シーズンはさらに上を目指したいところだ。

 マヌエル・ペジェグリーニ監督は、「バレンシア戦前半で1-4となったハーフタイム、後半へ向けてゼロからスタートさせることは非常に難しかった。できるだけ早くあの試合のことは忘れなければいけない」と気持ちを切り変えた。さらにペジェグリーニ監督は、フットボールにおいて何が起こっているか、理由を見つけることは難しいとし、残りの6試合でできるだけ上位で今シーズンを終わらせることを誓った。休み明け今週火曜日の練習ではホアキンが扁桃腺炎のため欠席となり、トゥラランは右足指の骨折のため今節も欠場。下部組織のGKポル、DFフラード、FWファブリスを練習に合流させている。

 一方のヘタフェは現在12勝8分け12敗の勝ち点44、9位。残留はほぼ確定的だが、7位のベティスが勝ち点48と4差、8位のラージョ・バジェカーノも勝ち点45と、まだまだヨーロッパリーグ出場権を狙える位置にいる。しかし、第28節アスレティック・ビルバオ戦での勝利以降、ベティス戦、アトレティコ・マドリード戦でスコアレスドロー、前々節バジャドリード戦で1-2、前節エスパニョール戦で0-2と2連敗中、4戦勝ち星なしと元気がない。残留がほぼ確定的となった今、ヨーロッパリーグ出場権を狙いにいくためにチームの奮起が求められる。

 MFラフィタは、「ヨーロッパの舞台で戦うことを目標にしなければならない。ここ数年、ヨーロッパリーグには出場していないし、ヨーロッパで戦う時間は財産になるからね。シーズンを通じて、完璧なやる気で試合に臨むことは難しいが、それはわかっていたことだ。この2試合で、状況を変えていこうという意思はまた戻ってきた。過去のことは忘れて、マラガ戦に集中するだけだ」と、デポルティーボ・ラ・コルーニャ時代にヨーロッパの大会出場経験のあるMFは、しっかりと目標を見据えた。

 今節はDFミゲル・トーレス、FWアドリアン・コルンガ、DFエスクデロは負傷によりほぼ出場不可能で、さらにGKモヤの出場が微妙だ。前々節バジャドリード戦で相手選手への悪質なファウルにより4試合出場停止処分の下されたDFアレクシス、前節一発退場のDFフェデリコ・フェルナンデス、同じく警告2枚で退場のMFボルハは今節出場停止となる。DF4枚はフアン・バレーラ、ロポ、ラファ、マネーになると見られる。

【予想スタメン】
・マラガ[4-2-3-1]
GK:13.カバジェロ
DF:2.ヘスース・ガメス、5.デミチェリス、3.ヴェリグトン、25.アントゥネス
MF:6.イグナシオ・カマーチョ、16.イトゥーラ、7.ホアキン、10.バチスタ、22.イスコ
FW:9.サビオラ

・ヘタフェ[4-2-3-1]
GK:13.コディーナ
DF:20.フアン・バレーラ、6.ロポ、15.ラファ、3.マネー
MF:14.ペドロ・レオン(10.ガビラン)、25.シャビ・トーレス、17.ディエゴ・カストロ、19.バラダ、18.ラフィタ
FW:9.パコ・アルカセル

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