2013.04.27

レアルのカシージャス「デビューを心待ちにする若手のよう」

カシージャス
レアル・マドリードでキャプテンを務めるカシージャス [写真]=Getty Images

 27日、敵地ビセンテ・カルデロンでアトレティコ・マドリードと対戦するレアル・マドリード。しかし、その3日後に本拠地サンチャゴ・ベルナベウにドルトムントを迎え撃つチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグでは、ファーストレグの1-4というスコアを挽回しなければならないため、“マドリード・ダービー”に全神経を傾けるのは難しいようだ。

 来月17日に行われるコパ・デル・レイ決勝でもアトレティコ・マドリードと対戦するレアル・マドリードにとって、この一戦は前哨戦となるが、キャプテンのスペイン代表GKイケル・カシージャスは、今回に限ってはダービーといえども優先順位が低くなってしまうことを正直に認めた。

「火曜の試合の前に、カルデロンでのアトレティコ・マドリード戦という大一番について考えなければならないのは、僕達にとって難しいことだ。今回のダービーがコパ・デル・レイに向けた重要なテストになるかって? その可能性はあるが、決勝では多くのゴールは生まれないだろう。いずれにしても、ダービーは二の次でチャンピオンズリーグに頭がいってしまうのは、ある意味仕方のないことだろう」

 カシージャスは現在、左手の骨折は完治しているものの、自身の穴埋めとしてセビージャから加入した元スペイン代表GKディエゴ・ロペスが好調を維持しているため、復帰後も7試合連続でスタメンを外れている。しかし、ディエゴ・ロペスは前節ベティス戦で打撲した腰の状態が万全でないため、ドルトムントとのセカンドレグを考慮してアトレティコ・マドリード戦に温存される可能性がある。その場合、スタメン復帰が実現するカシージャスは、現在の心境を素直に表した。

「自分はプレーできる状態にあるが、スタメンを決めるのは別の人間だ。とはいえ、僕は満足しているよ。メディカルスタッフからの出場許可が下りた時、僕の手はもう完璧に治っていたからね。今は出場機会を待たなければならない。もし自分がプレーする番が来たら、チャンスをしっかりとものにするだけだ。もう3カ月間も試合に出ていないので、今の自分はデビューを心待ちにする若手のようだよ」

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