2013.04.26

出番を待つカシージャス「出たい気持ちは子供の頃のように強い」

カシージャス
レアル・マドリードGKカシージャス(左)が近況について語った [写真]=Real Madrid via Getty Images

 チャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグが24日に行われ、ドルトムントとレアル・マドリードが対戦。アウェーのレアル・マドリードは、ドルトムントのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキに4ゴールを許し、1-4で大敗した。

 レアル・マドリードのスペイン代表GKイケル・カシージャスが、ファーストレグの翌日にクラブのイベントに参加。自身の調子やジョゼ・モウリーニョ監督との関係について語った。クラブの公式HPが伝えている。

 自身の調子を問われたカシージャスは、「僕の調子は良い。しっかりと練習しているし、できる限りチームをサポートしている。これまでの14年間とは違った形で今は過ごしているけど、チームの一員としてやっている。大事なのはチームだ。ディエゴ・ロペスはチームメートやマドリディスタ(レアル・マドリードのサポーター)からの理解を得て、良いプレーをしている。僕は、以前にやっていたことに取り組んでいる。練習して、仲間を助けて、次のチャンスを待つ。それらすべてがサッカーの一部だよ」と答えた。

 そして、自身の去就については、「現時点で唯一考えたいのは(30日に行われるチャンピオンズリーグ準決勝)セカンドレグのこと。僕自身は、以前と同じように練習している。サッカーでは、第三者が誰がプレーするかを決める。自分の将来よりも気がかりなのは、クラブのことだ。イケル・カシージャスの上にクラブがある。それが一番大事なこと。僕にプレーして欲しいという意見があるかどうかは分からない。僕は22年間、ここでプレーしてきた。このクラブは僕に人間的な価値を教えてくれて、僕は幸運なことに、ここで成長できた。大事なのは、レアル・マドリードが常に勝利を収めること。僕たちは、土曜日にダービー(リーガ・エスパニョーラ第33節のアトレティコ・マドリード戦)があり、火曜日には最も大事なセカンドレグが待っている」と語り、レアル・マドリードでのプレーに集中する意向を明かした。

 モウリーニョ監督との関係については、「冷たい関係ではなくて、素直なもの。彼は本当のことを話すし、僕たちの間には十分な尊敬の気持ちがある。プライベートではサッカーと同じような関係はないけれど、それ以上でも以下でもない。プロとしての関係とプライベートとは別だからね。いずれにしろ、組織が一番大事なもの」と語った。

 そして、今シーズン中の試合復帰に関して問われると、カシージャスは、「僕はプレーできる状態で、監督の指揮下にいる。チームを助ける準備はできているよ。でも、最終的に(起用を)決めるのは僕じゃない。医師から全快診断を受けているから、僕の手は完璧だ。今、僕は出場のチャンスを待っている。その時が来たら、チャンスを最大限に生かしたい。3カ月間もプレーしていないから、試合に出たい気持ちは子供の頃のように強い。力を蓄え、前進し、仲間を助けたいと思っている。それはディエゴにとっても良いこと。チーム内で競争があれば、リラックスすることがないからね。ディエゴについては称賛の言葉しかない。僕たちが迎えている状況にたどり着くために、誰よりも貢献しているのだから」とコメントした。

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