2013.04.25

元ソシエダのニハト氏が古巣にエール「CL出場権を取れる」

ニハト
2002年から2006年までソシエダでプレーしたニハト氏(右) [写真]=Getty Images

 現在、シーズン中盤からの快進撃により4位に着け、チャンピオンズリーグ出場も視野に入ってきたレアル・ソシエダ。もしチャンピオンズリーグ出場権を獲得すれば、レアル・マドリードとの激しい優勝争いの末に2位に入った2002-2003シーズン以来となるチームに対し、当時の中心メンバーである元トルコ代表FWのニハト・カフヴェジ氏がエールを送った。

 レアル・ソシエダの地元紙『Diario Vasco』とのインタビューに応じたニハト氏は、古巣の躍進に心を躍らせていることを明らかにした。

「レアル・ソシエダが今の位置にいるのは、決して偶然ではない。素晴らしいフットボールを展開しているからだ。僕も彼らの試合を本当に満喫させてもらっているよ」

 2006-2007シーズンには2部落ちを経験し、1部復帰に3シーズンを要するなど、近年は厳しい時期も過ごしたレアル・ソシエダだが、ニハト氏は、現在のチームならチャンピオンズリーグ出場は十分に可能との見解を示した。

「チャンピオンズリーグに出場できるか否かは彼ら次第だが、僕には良い兆候が見えている。こういった話題にさらされるのは、長らく脚光を浴びてこなかったチームにとっては難しい状況だが、彼らはプレッシャーに上手く対処している。実際、アトレティコ・マドリードやマラガといった決して簡単ではない相手を倒している。今のようなプレーを続けていけば、おのずとチャンピオンズリーグ出場権は獲得できるはずだ。すでに何週間も4位をキープしているし、最高の形でシーズンを終えると思っている」

 ニハト氏は一方、自身が出場した2003-2004シーズンのチャンピオンズリーグを感慨深く振り返っている。

「選手なら誰もが夢見る大会であるチャンピオンズリーグに出場できたのは、本当に素晴らしい経験だった。入場時にチャンピオンズリーグのテーマソングを聞き、一段と身が引き締まったことなど、当時の全てを覚えているよ。あのような最高レベルの大会に出られるのは、選手だけでなくクラブに携わるあらゆる者にとって誇り高きことだ」

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