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元レアルのサルガド「エッシェンはモウリーニョ監督のジョーカー」

モウリーニョ監督から厚い信頼を受けるエッシェン [写真]=Getty Images

 かつてレアル・マドリードの不動のレギュラーとして活躍したミチェル・サルガド氏が、スペイン紙『マルカ』とのインタビューで、古巣の現状について自身の見解を示した。

 2009年夏には10年間過ごしたレアル・マドリードからブラックバーンに移籍し、昨シーズンをもって引退したサルガド氏は、やはり自分の仕事場であった右サイドバックが気になるようで、9日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグのガラタサライ戦でスペイン代表DFアルバロ・アルベロアに代わり先発した元ガーナ代表MFマイケル・エッシェンの、ジョゼ・モウリーニョ監督からの信頼の厚さに注目した。

「ガラタサライ戦でのエッシェン起用には驚かされた。だが、彼はポジションへの適正をしっかりと示した。守備的MFとしてもサイドバックとしてもプレーできる彼は、モウリーニョ監督にとっての“ジョーカー”だ」

 とはいえ、レアル・マドリードは同試合、右足に違和感を訴えたエッシェンが前半途中でピッチを退き、代わりに出場したアルベロアも終了間際に2度目の警告により退場処分を受けた。幸いにもエッシェンは大事に至らなかった一方、不用意なイエローカードを受けたアルベロアに対してはモウリーニョ監督が苦言を呈しているようで、右サイドバックのレギュラー争い激化を指摘する声もある。

 この状況を受けたサルガド氏は、チーム内競争を歓迎すると同時に両選手にエールを送った。

「エッシェンかアルベロアかだって? 偉大な選手の中で誰を起用するべきかという疑問があるのは、選手層が厚いことの印であり、チームにとってポジティブなことだ。両選手ともスタメンに値するだけの努力を重ねてきた」

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