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CL出場権を賭けて4位ソシエダと6位マラガが直接対決

 レアル・ソシエダは第18節のレアル・マドリード戦で3‐4で惜敗を喫して以来、11戦負け無しの6勝5分と波に乗り、現在は13勝9分7敗の勝ち点48、第4位まで上り詰めている。バルセロナが今シーズン初の敗戦を喫したのもこのレアル・ソシエダが相手であり、アトレティコ・マドリードがホームで初敗戦を喫したのも同様だ。また、UEFAチャンピオンズリーグ出場圏内の最後の椅子をめぐっては、今節の対戦相手の5位マラガが勝ち点47、6位バレンシアが勝ち点46と、レアル・ソシエダの後を追う。水曜日にチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグを戦ったマラガを相手に、ホームで攻撃的な戦いを見せるかが見ものだ。

 しかしここへきて、前節のエスパニョール戦にも不出場のFWベラ、MFゴンサロ・カストロ、GKクラウディオ・ブラボに加えて、今週火曜日の練習ではFWアギレチェ、MFスルトゥサ、FWグリーズマンが別メニュー入りとなった。後者3人は今節マラガ戦の出場も可能とみられているが、恥骨結合炎のゴンサロ・カストロは今節も出場が難しく、クラウディオ・ブラボとベラについては、今節の出場は難しいが順調に回復しているということだ。さらに木曜日の練習でMFシャビ・プリエトに右足筋肉系の問題が発覚、今節の出場はほぼ不可能となり、中盤の人員不足が大きな課題となった。

 フィリップ・モンタニエ監督はエスパニョール戦後に「勝ちたかったが、引き分けには満足している。常に目先の試合で3ポイントを獲得することが目標であり、チームはその試合に集中できている。先の目標は立てない」と、あくまで一試合一試合戦うことが重要であることを強調した。残り9試合、勝利を目指して今の順位をキープしたいところだ。

 一方のマラガは現在13勝8分8敗の勝ち点47で5位。リーガでのここ5試合の戦績は1勝2分2敗と調子を落としている。前節ラージョ・バジェカーノ相手に1勝、2分はバジャドリード、アトレティコ・マドリード相手で、エスパニョールとベティスに敗戦を喫している。

 水曜日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグでは、ホームでドルトムント相手にスコアレスドロー。マヌエル・ペジェグリーニ指揮官は、「次はゴールを奪いにいく」と、セカンドレグで巻き返しを誓った。今節もチャンピオンズリーグ出場権をめぐるライバルとの直接対決と厳しい戦いが連続しているが、ここがチームの踏ん張りどころだ。

【予想スタメン】
・レアル・ソシエダ [4‐3‐3]
GK:13.スビカライ
DF:2.カルロス・マルティネス、3.ミケル・ゴンサレス、6.イニゴ・マルティネス、24.デ・ラ・ベージャ
MF:17.スルトゥサ、5.マルケル、8.イジャラメンディ
FW:14.パルド(21.イフラン)、7.グリーズマン、9.アギレチェ

・マラガ [4‐2‐3‐1]
GK:13.カバジェロ
DF:2.ヘスース・ガメス、5.デミチェリス、3.ヴェリグトン、25.アントゥネス
MF:8.トゥララン、16.イトゥーラ、7.ホアキン、10.バチスタ(14.ペドロ・モラーレス)、22.イスコ
FW:24.サンタ・クルス(9.サビオラ)

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