2013.04.02

メッシ、前人未到の偉業達成も「自分にとって個人記録は価値が低い」

個人記録よりもチームの勝利が大事だと主張したメッシ [写真]=Getty Images

 バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、30日に行われた第29節セルタ戦で1ゴールを挙げ、連続得点記録をシーズンのちょうど半分にあたる19試合に伸ばした。

 この前人未到の偉業により、1シーズンで全チームから得点を挙げるという記録も達成したメッシだが、終了間際の失点により2‐2のドローに終わったこともあり、試合後のインタビューでは喜びよりも悔しさをにじませた。

「幸運にもここまで幾つもの試合でゴールを挙げることができた。しかし、自分にとって個人記録は価値の低い部類のものであり、重要視していない。今日の試合で最も望んでいたのはチームの勝利だった」

 また、試合の総括を求められたメッシは、代表ウィーク明けの試合が1部残留に向けて必死のセルタとのアウェー戦となったことが、主力が軒並み各国代表でプレーするバルセロナにとって厳しかったとの見解を示した。

「後半に入りリードを奪うことができたが、最後はあのような形で終わってしまった。いずれにしても、代表戦でプレーした直後の試合は誰にとっても難しい。さらに、生死を賭けて戦っているチームとのアウェー戦も決して簡単ではない」

 メッシは一方、昨年末の腫瘍摘出手術の影響によりニューヨークで静養していたティト・ビラノバ監督がバルセロナに戻り、昨年3月の肝臓移植を受けたフランス代表DFエリック・アビダルが待望のベンチ入りを果たしたことを手放しで喜んだ。

「僕達にとって何よりも重要なのは、ティトとアビダルの復帰だ。本当に嬉しいことだね。彼らがチームに多大な力を与えてくれることは間違いない」

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