2013.02.28

レアルのカシージャス「戦術面でバルセロナを上回った」

コエントラン
駆け付けたサポーターの声援に応えるレアル・マドリードのメンバー [写真]=ムツ カワモリ

 26日に行われたコパ・デル・レイ準決勝セカンドレグで、敵地のカンプ・ノウでバルセロナに3-1で快勝し、合計スコア4-2として2シーズンぶりの決勝進出を決めたレアル・マドリード。試合後の記者会見に現れたのは、ジョゼ・モウリーニョ監督でもアシスタントコーチのアイトール・カランカ氏でもなく、負傷離脱中のスペイン代表GKイケル・カシージャスだった。

「キャプテンが出るのに丁度良いタイミングだと、チームとして判断した」と記者会見に応じた理由を説明したカシージャスは、「レアル・マドリードは戦術面でバルセロナを上回った」と述べ、モウリーニョ監督による作戦が功を奏したとの見解を示した。

「僕達のゲームプランはとても良かった。非常に手堅い守備をバックに、特長を生かしたプレーができた。ピッチのどのゾーンでもバルセロナをコントロールすることができた。チームには10点満点を与えるべきだろう」

 カシージャスはまた、自ら獲得したPKを含む2ゴールを挙げたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドへの強い信頼を示した。

「クリスティアーノは決定的な選手であり、チームの柱だ。今日も実力をいかんなく発揮してくれて、皆が彼の活躍に満足している。僕達は彼の力を最大限に利用するべきだ」

 この日はバルセロナを一蹴したレアル・マドリードだが、リーガ・エスパニョーラでは逆に大量16ポイント差をつけられている。カシージャスは、舞台を本拠地サンチャゴ・ベルナベウに移して再びバルセロナと対戦する3月2日のリーガ・エスパニョーラ第26節に向け、宿敵相手の連勝に期待を寄せた。

「リーグ戦ではバルセロナに差をつけられているけれども、今週を最高の形で締めくくるためにも土曜日は再び彼らを倒したい」

[写真]=ムツ カワモリ

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