2013.02.02

移籍市場最終日でタムードのラージョ復帰が決定

 ヨーロッパの冬の移籍市場最終日となった1月31日、リーガ・エスパニョーラでもいくつかの興味深い動きが見られた。

 その中でも、マーケット締め切り直前に交渉がまとまったスペイン代表DFナチョ・モンレアルのマラガからアーセナルへの移籍は、最も大きなサプライズと言えるだろう。イングランド代表DFキーラン・ギブスの負傷により、左サイドバックの人材が、守備に不安のあるブラジル人DFアンドレ・サントスだけとなったアーセナルは、その穴埋めとしてモンレアルに白羽の矢を立てた模様だ。なおモンレアルは、昨年夏に一足先にアーセナルに移籍したスペイン代表MFサンティ・カソルラと再びチームメートとなる。一方、1000万ポンド(約14億5000万円)程度と推測される移籍金と引き換えに不動のレギュラーを放出したマラガは、MFドゥダやMFエリゼウが左サイドバックでプレーできるものの、パソス・デ・フェレイラからポルトガル人DFアントゥネスを今シーズン終了までの期限付き移籍により獲得した。

 元スペイン代表FWラウール・タムードの半年ぶりのラージョ・バジェカーノ復帰も、この日の注目の話題となった。昨年夏にラージョからパチューカに移籍したタムードだが、新天地では期待された結果を残すことができず、わずか半年で放出されていた。昨シーズン最終節でラージョを残留に導く劇的なゴールを決めたタムードは、今シーズン後半は現在6位と好調を維持するチームのヨーロッパリーグ出場権獲得に向けて尽力することになる。

 一方、以前から母国への復帰希望をクラブに伝えていたバレンシアのアルゼンチン代表MFフェルナンド・ガゴは、ベレス・サルスフィエルドへの半年間の期限付き移籍が決定した。また、昨年夏にアトレティコ・マドリードに加入したトルコ代表MFエムレ・ベロゾールは、わずか半年でフェネルバフチェに戻ることになった。

 リーガ・エスパニョーラ内で最も目立った動きを見せたのはグラナダで、マラガからアルゼンチン人FWブオナノッテを獲得する一方、チリ代表FWオレジャーナをセルタに放出した。

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