2013.01.26

EL出場権争い、2連敗中レバンテが2連勝中バジャドリードを迎え撃つ

 レバンテは現在9勝3分8敗の勝ち点30で第8位。第5位マラガの勝ち点32から、今節の相手第10位バジャドリードの勝ち点28まで、ヨーロッパリーグ出場権争いは大混戦。さらにレバンテは前々節ベティス、前節もアトレティコ・マドリードに敗れ2連敗中とあり、今節は今後を占う上でも落とせない一戦となる。

 ベテラン左サイドバックの元スペイン代表DFフアンフランは、「最近の2試合で敗北を喫したが、どちらの相手も上位にいるチーム、さらには彼らのホームでの敗北であり、私たちは落ち着いている。ロッカールームが神経質になっていることはない。今の目標は目の前のバジャドリードで、勝ち点を稼がなければならない相手であり、勝ちにいく」と、連敗脱出を誓った。なお、センターバックのスペイン人DFセルヒオ・バジェステロスが左ひざの筋に違和感があるようで今節の出場が微妙、スペイン人MFミチェルが累積警告のため欠場の見込み。

 対するバジャドリードは2部からの昇格チームで、現在8勝4分8敗の勝ち点28、第10位につける。1部残留が目標とみられていたが、EL出場権争いにも参戦し、ここまではいい結果を残している。直近の3試合を見ると、第18節アウェーでセルタに1‐3と敗れているものの、前々節マジョルカ戦を3‐1、前節レアル・サラゴサ戦を2‐0とともにホームで勝利を収めている。今節はアウェーで、EL出場権を争うライバルとの一戦となるが、このまま好調をキープできるかが見どころとなる。

 ここまで全試合に先発出場を果たしている元セルビア代表DFアントニオ・ルカヴィナは、「ここまでの結果を残せてきているチームの秘密の理由の一つを、ミロスラヴ・ジュキッチ監督がすべての人と素晴らしい人間関係を築き上げ、保っている」と語った。さらに「彼は私を知っているし、私も彼を知っている。私への対応もいいし、すべてにおいて助けてくれる。それを私はピッチで返せるように頑張りたい」と、チーム内の信頼関係の充実を強調した。この勢いで、1部復帰シーズンでのEL出場権獲得を目指してほしい。

【予想スタメン】
・レバンテ [4‐2‐3‐1]
GK:1.ムヌーア
MF:22.レル、18.バジェステロス(19.ペドロ・ロペス)、4.ダビド・ナバーロ、12.フアンフラン
MF:23.ディオプ、10.イボーラ、8.エル・ザール、29.ルベン・ガルシア(7.バルケロ)、20.フアンル
FW:24.マルティンス

・バジャドリード [4‐2‐3‐1]
GK:13.ダニ・エルナンデス
DF:2.ルカヴィナ、5.セレーノ、4.マルク・バリエンテ、24.バレンシアガ
MF:18.アルバロ・ルビオ、16.サストレ、14.オマール、10.オスカル、15.ブエノ(20.エーベルト)
FW:9.ハビ・ゲラ(11.ダニエル・ラーション)

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