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敵地でバルサと引き分けたマラガか、鋭気十分のセルタか

 前節ホームで首位バルセロナに1-3と敗北を喫したマラガは、現在9勝4分6敗の勝ち点31、第5位と1つ順位を落とした。第4位ベティスは勝ち点34、第6位ラージョ・バジェカーノとは同じ勝ち点、さらに第7位バレンシア、第8位レバンテがともに勝ち点30と迫っており、後半戦へ向けていいスタートを切りたい。

 そんな中、今週水曜日に行われたコパ・デル・レイ準々決勝ファーストレグでカンプ・ノウに乗り込んだマラガは、バルセロナを相手に退場者を出しながらも試合終了間際に同点に追いつき、2-2で引き分けた。リーガ第19節ではホームで1-3と負けていただけに、貴重なアウェーゴールを奪うなど雪辱を晴らす格好となった。試合後、マラガのマヌエル・ペジェグリーニ監督は、「前半はあまり良くなかったが、後半は1人少ないながらも、すべての面において良くなった。次はホームだ。まさにこのレベルのフットボールをキープしたいね」と、勢いに乗る。後半戦へ向けて出だしは快調だ。なお、今節はヘスース・ガメスが出場停止から明ける。

 一方のセルタはコパ・デル・レイではすでに敗退しているため、鋭気十分でこのマラガ戦に臨む。とはいっても現在5勝3分11敗、勝ち点18の第15位に停滞している。第14位のアスレティック・ビルバオとの勝ち点差は3だが、第16位エスパニョールから最下位オサスナまで、勝ち点18から15までに6チームがひしめく残留争いを展開している。少しでも早く降格圏脱出を図りたいところだ。

 パコ・エレーラ監督は、「私たちは後半戦で8試合には勝たなければならない。私たちにはこの困難を克服できる力を持っている。残留ラインは40から42だろう。前半戦では対バレンシア、アトレティコ・マドリード、バルセロナ、レアル・マドリードはすべてアウェーでの戦いだったが、これらのチームに対して後半戦ではホームで戦える。勝ち点はアウェーより奪いやすい」と、後半戦へ向けての抱負を語った。今節も強豪マラガを相手にアウェーでの戦いとなるが、どこが相手でも勝ち点を積み上げなければならない。

 冬季移籍でアイントラハト・フランクフルトから獲得し、前節デビューを飾ったセンターバックのデミトフは、「実質6か月間、試合には出場していないから、ちょっとずつだけど感じは良くなっている。まだまだもっと良くなるよ」と、守備面での貢献と、次の戦いへ向けての意欲を見せた。

【予想スタメン】
・マラガ[4-2-3-1]
GK:13.カバジェロ
DF:2.ヘスース・ガメス、5.デミチェリス、3.ヴェリグトン、15.モンレアル
MF:6.イグナシオ・カマーチョ、8.トゥララン(19.ポルティージョ)、7.ホアキン、22.イスコ、18.エリゼウ
FW:24.サンタ・クルス(9.サビオラ)

・セルタ[4-2-3-1]
GK:13.ハビ・バラス
DF:28.ジョニー、12.カブラル、15.デミドフ(5.トゥニェス)、3.ロベルト・ラゴ
MF:4.オウビーニャ、8.アレックス・ロペス、24.アウグスト・フェルナンデス(18.パク・チュヨン)、9.マリオ・ベルメホ、23.クローン・デーリ
FW:10.イアゴ・アスパス

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