クラブと契約更新をしないと明かしたバルデス
バルセロナに所属するスペイン代表GKビクトル・バルデスの代理人は、同選手がクラブとの契約を更新しない意向であることを明かした。スペインメディア『EFE』が報じている。
17日にクラブと話し合いの場を持ったバルデスの代理人は、選手がクラブとの契約を更新しないことを伝えた。2002年からトップチームでプレーするバルデスは今月3日、「異なる文化や異なるスタイルのサッカーを感じたい」と国外でプレーする可能性を示唆していた。
同選手は、バルセロナと2014年6月30日までの契約を結んでいる。