2013.01.05

パシエンシア新監督率いるデポルティボ、前節レアルを破ったマラガを迎え撃つ

 勝ち点12で最下位のデポルティボ。ついにホセ・ルイス・オルトラ監督は解任され、ドミンゴス・パシエンシア新監督の就任が発表された。第10節のマジョルカ戦以来勝利から遠ざかっているチームは、前節もアウェーでエスパニョールと対戦して0‐2で敗れ、前々節ホームのバジャドリードもスコアレスドローとなっている。勢いに乗るマラガを相手に、パシエンシア新監督がどのような采配を振るうかに注目が集まる一戦だ。

 そのパシエンシア監督は就任発表記者会見の際、「このチームを指揮できることを光栄に思っている。今は全員が思い描いているすべてのことのやるために、希望に満ち溢れている。一番重要なことは1部残留、そのためにはすべてのことに責任を負う。まずはマラガを倒すために、やらなければならないことが山ほどある」と、初采配へ向けて意気込みを見せた。とにかく心機一転して上昇気流に乗りたい。なお、右サイドバックのスペイン人DFラウレが恥骨を負傷し、左サイドバックの同DFアジョセも左足負傷のため、今節も欠場予定。

 一方のマラガは現在9勝4分4敗の勝ち点31で第4位。前節ホームにレアル・マドリードを迎え撃ったマラガは、途中出場したパラグアイ代表FWロケ・サンタ・クルスの2得点の活躍もあり、接戦を制し3‐2で勝利を挙げた。その結果、レアルとの勝ち点差も2まで詰め寄り、第15節グラナダ戦から3連勝と良い形でウィンターブレイクに入っていた。このままレアルを追随するために、ホームで迎える新年の初戦は是が非でも勝ち切りたいところだ。

 マヌエル・ペジェグリーニ監督はレアル戦後、「決定的にやられた場面は何回かあった。でも後半は特によかったし、2012年を良い形で終わらせることができてうれしい。チャンピオンズリーグでもグループステージ突破を果たせたし、今年の最終戦をレアル相手に勝利で飾ることができた」とご満悦な様子を見せた。なお、今節はブラジル人DFウェリグトンが出場停止から明ける。

【予想スタメン】
・デポルティボ [4‐2‐3‐1]
GK:13.ルクス(1.アランスビア)
DF:2.マヌエル・パブロ、24.マルチェナ、6.アイタミ、3.エヴァウド
MF:4.アレックス、14.アベル・アギラール、16.ブルーノ・ガマ、21.バレロン(22.サロモン)、9.ピッツィ(18.カムーニャス)
FW:11.リキ

・マラガ[4‐2‐3‐1]
GK:13.カバジェロ
DF:2.ヘスース・ガメス、5.デミチェリス、3.ウェリグトン、15.モンレアル
MF:6.イグナシオ・カマーチョ、19.ポルティージョ(16.イトゥーラ)、7.ホアキン、22.イスコ、18.エリゼウ
FW:9.サビオラ(24.サンタ・クルス)

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