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2強に敗れているアトレティコ、国王杯でレアルを破ったセルタをホームに迎える

 アトレティコ・マドリードは現在12勝1分3敗、勝ち点37の2位。前節、首位バルセロナとの直接対決となったアウェーの戦いは1‐4と完敗し、勝ち点差は9に開き、独走を許している。第14節でも2強の牙城を崩すことはできず、レアル・マドリードに0‐2と敗れている。ただこの2戦は両方とも、アウェーでの戦いということも考慮したい。後半戦、この2強相手にホームでどんな戦いをするのか注目したいが、まずは今節セルタ戦で勝利を収め、年内最終戦を白星で飾りたいところだ。

 今節のセルタ戦はメンバー選考というところで、ディエゴ・シメオネ監督がどう動いてくるかに注目が集まる。まずは左サイドバックのブラジル人DFフィリペ・ルイスが右太ももの肉離れにより、1カ月ほどの離脱が予想されている。ヨーロッパリーグでは、スペイン人DFドミンゴ・シスマがこなしているが、シメオネ監督はスペイン人DFハビ・マンキージョか、チュニジア代表DFカデルの起用を考えているようだ。攻撃面ではブラジル人FWジエゴ・コスタがELでの4試合に出場停止処分が下され、リーガでプレーせざるを得ない状況に直面。スペイン代表FWアドリアン・ロペスがELにまわるかという問題もある。セルタ戦では引き分けすら許されない状況だが、何とかテストを含めていろいろ試してきたいところだ。

 対するセルタは現在4勝3分9敗、勝ち点15の第15位。ホームにレバンテを迎えた第14節は1‐1の引き分け、第15節アウェーでアスレティック・ビルバオに0‐1と敗れ、前節ホームでベティス相手にも0‐1で敗戦を喫している。しかし先週半ばに行われたコパ・デル・レイ(国王杯)ではレアル・マドリード相手に2‐1で大金星を挙げているのも事実だ。今節もアトレティコが相手と非常に難しいが、可能性を見出したい。

 パコ・エレーラ監督は、「ファルカオは今現在、典型的“9番”を背負う最も素晴らしいFWだ。リーガの中で対戦できることは非常にうれしい。ファルカオに対しては徹底的にディフェンスしなければならない。ジエゴ・コスタやアドリアン・ロペスが出てきても、とても注意しなければならない」と対戦を楽しみにしているようだ。どのように対処してくるか見ものだ。

【予想スタメン】
・アトレティコ・マドリード[4‐4‐2]
GK:13.クルトワ
DF:20.フアンフラン、23.ミランダ、2.ゴディン、18.ダニエル・ディアス(27.ハビ・マンキージョ)
MF:6.コケ、14.ガビ、4.マリオ・スアーレス、10.アルダ
FW:9.ファルカオ、19.ジエゴ・コスタ

・セルタ[4‐2‐3‐1]
GK:13.ハビ・バラス
DF:2.ウーゴ・マージョ、12.カブラル(6.ジョナタン・ビラ)、5.トゥニェス、3.ロベルト・ラゴ(16.ベイビス)
MF:4.オウビーニャ、8.アレックス・ロペス(18.パク・チュヨン)、24.アウグスト・フェルナンデス、9.マリオ・ベルメホ、23.クローン=デーリ
FW:10.イアゴ・アスパス

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