2012.12.15

ともに低迷中のマジョルカとビルバオ、浮上してくるのはどちらか

 マジョルカは現在3勝4分8敗、勝ち点13の第17位。第5節バレンシア戦で勝利を挙げて以来、勝ち星からは遠ざかっている。ここ3試合を見ると第13節アウェーでラージョ・バジェカーノに0‐2で敗戦、第14節はレアル・サラゴサ相手にホームで1‐1の引き分け、前節はレバンテ相手に0‐4と大敗を喫している。さらには週中に行われたコパ・デル・レイ(国王杯)でも、セビージャに0‐5で敗れており、早急な立て直しが急務となっている。

 マジョルカのホアキン・カパロス監督はセビージャ戦後、「まだ最悪のところまではきていない。選手のことは考えているし、選手は私を助けてくれていると思う。それにしてもすべてひどい。立ち上がらなければならないし、ビルバオ戦には勝たなければならない。私は7回転んだら8回起き上がる」と最悪の状況からの脱出を誓った。

 一方のビルバオは、現在5勝3分7敗の勝ち点18、第14位。第11位セビージャ、第12位サラゴサ、第13位ラージョはともに勝ち点19、第15位のセルタは勝ち点15となっている。リーガ第13節ではデポルティボ相手に1‐1、第14節はバルセロナ相手に1‐5と大敗を喫したものの、第15節セルタ相手にホームで1‐0と勝利を挙げた。しかし今週水曜日に遅れて開催された国王杯で、3部所属のエイバルにホームで引き分け、ベスト16への道を閉ざされた。

 マルセロ・ビエルサ監督は国王杯敗退について、「敗退が現実で何も間違っていない。でもこの現実を説明する根拠を持ち合わせていない。責任を引き受けることはできるが、説明はできない。とても悲しいし、言い訳する資格もない」と落ち込む一方だった。ヨーロッパリーグ・グループリーグ敗退、国王杯敗退、リーガでもふがいない順位に位置し、すべてにおいて結果が出ていないだけに、今後の去就にも注目されるが、まずは目先の一戦一戦に集中したい。

【予想スタメン】
・マジョルカ [4‐4‐2]
GK:13.アワテ
DF:8.ヌスエ(27.シモ)、16.ヌネス、14.ジェロメウ、17.ビガス
MF:9.ジオバニ・ドス・サントス、5.ピナ、11.ハビ・マルケス、7.ペレイラ
FW:10.ヘメド、18.ビクトル

・アスレティック・ビルバオ[4‐2‐3‐1]
GK:1.イライソス
DF:28.ラマーリョ、23.エキサ(6.サン・ホセ)、5.アモレビエタ、3.アウルテネチェ
MF:8.イトゥラスペ、10.デ・マルコス、14.スサエタ、21.アンデル・エレーラ、19.ムニアイン
FW:20.アドゥリス(9.フェルナンド・ジョレンテ)

欧州リーグ順位表

リヴァプール
60pt
マンチェスター・C
53pt
トッテナム
48pt
欧州順位をもっと見る
ドルトムント
45pt
バイエルン
39pt
ボルシアMG
36pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
43pt
アトレティコ・マドリード
41pt
レアル・マドリード
36pt
欧州順位をもっと見る
ユヴェントス
53pt
ナポリ
44pt
インテル
40pt
欧州順位をもっと見る