FOLLOW US

不振のレアル、モウリーニョ監督が明かしていた「危険な兆候」

ジャイアントキリングが起こる条件について話したモウリーニョ

 レアル・マドリードは、24日に行われたリーガ・エスパニョーラ第13節のベティス戦に0−1で敗れ、今シーズン3敗目を喫した。優勝を争うライバルのバルセロナとの勝ち点差は11に開き、早くも連覇に黄色信号が灯っている。

 今シーズンは何度もジャイアントキリングにあっているレアル・マドリード。ジョゼ・モウリーニョ監督は、『ワールドサッカーキング1206号(No.240)』 の特集「ストップ・ザ・ビッグクラブ」における巻頭インタビューで、ジャイアントキリングが起こる条件について以下のように語っていた。

「例えば、『中堅』と呼ばれるクラブがマドリードと対戦する時、彼らはまるでワールドカップの決勝に臨むような意気込みで挑んでくる。おのずと我々のプレッシャーは増し、相手のモチベーションは高まる。あらゆることが起こり得る、それがサッカーというスポーツだ」

 また、昨シーズン優勝という結果を得たことで今シーズンのモチベーションに影響しているのではないかとの批判に対しては、「昨シーズンとの最大の違いは、我々が昨シーズンはまだチャンピオンではなかったという点だ。リーグ王者というステータスが多少は影響を及ぼしているかもしれない。バルサ戦など、強豪との一戦では変わらずグレートなパフォーマンスを見せるが、下位チームとの対戦では全力を出し切れていないことも少なくない。これは危険な兆候だ。常に全力で取り組むことができなければ、チームに対する私の信頼も崩れかねないからね」と語り、チーム状態を危惧していた。

 なお、同インタビューではジャイアントキリングの発生条件やレアル・マドリードを筆頭とする強豪クラブとの戦い方についてモウリーニョが分析。イングランド、イタリア、そしてスペインでリーグタイトルを掲げてきた“スペシャルワン”(モウリーニョの愛称)が、独自の考えを明かしている。

SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

RANKING今、読まれている記事

  • Daily

  • Weekly

  • Monthly

LIVE DATA