2012.10.27

いまだ無敗のバルサに対し、ラージョはどこまで攻撃的姿勢を打ち出せるか

 超攻撃的な3‐1‐4‐2のシステムを用いて2勝1分と好スタートを切った今シーズンのラージョ・バジェカーノ。だがその後は3連敗と結果が出ず、第6節バジャドリード戦で1‐6と大敗した後はバランス重視の4バックに切り替えている。

 守備に回る時間が大半を占めるであろうバルセロナを迎える今節は、守備の安定を優先したメンバー構成でスタートするのがセオリーだ。しかし、第5節レアル・マドリード戦でパコ・へメス監督はアタッカーを5人先発起用する攻撃的な4‐1‐4‐1の布陣で善戦している。はたして攻撃サッカーを信条とする指揮官はどこまで強気の采配を見せるのだろうか。

 対するバルセロナは前節、アウェーでデポルティボと計9ゴールが乱れ飛ぶ打ち合いを繰り広げた末に5‐4で勝ち点3を制した。2009年3月のアトレティコ・マドリード戦以来218試合ぶりとなる4失点を喫した守備陣は、負傷中のスペイン代表DFカルレス・プジョル、同代表DFジェラール・ピケに加え、前節退場処分を受けたアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノも出場停止となる。そのため彼への処分が取り消されない限り、23日のチャンピオンズリーグ、セルティック戦で初先発となったスペイン人DFマルク・バルトラに再びチャンスが訪れるかもしれない。

 一方、毎試合失点を重ねる守備陣とは裏腹に、前節今季初のハットトリックを達成したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがけん引する攻撃陣は守備の不安を補って余りあるゴールを積み重ねている。同じく攻撃的なプレー哲学を持つラージョとの一戦は前節に続き白熱した打ち合いとなることを期待しよう。

【予想スタメン】
・ラージョ・バジェカーノ [4‐1‐4‐1]
GK:1.ルベン・マルティネス
DF:2.ティト、5.ガルベス、16.アマット、3.カサード
MF:18.ハビ・フエゴ、9.ホセ・カルロス、8.アドリアン・ゴンサレス、29.レオ、10.ピティ
FW:23.デリバシッチ

・バルセロナ[4‐3‐3]
GK:1.ビクトル・バルデス
DF:2.ダニエウ・アウヴェス、25.ソング、15.マルク・バルトラ、21.アドリアーノ(18.ジョルディ・アルバ)
MF:6.シャビ(8.イニエスタ)、16.セルヒオ・ブスケツ、4.セスク
FW:37.テージョ、10.メッシ、7.ビジャ

 

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