2012.10.27

“ガリシア・ダービー”復活! リーガ1部復帰組がプライドをぶつけ合う

 リーガ・エスパニョーラのプリメーラ・ディビシオン(1部)での“ガリシア・ダービー”が、2006‐2007シーズン以来の復活となる。全104試合を数える“ガリシア・ダービー”は、デポルティボが40勝25分39敗と相手を上回っているが、ほぼ互角の戦い。今節はセルタがホームのバライードス(セルタの本拠地)に宿敵を迎え撃つ。

 現在3勝5敗で13位のセルタ。今シーズン、ホームでは3勝1敗の成績を残しており、1敗はマラガとの開幕戦で、その後ホームでは3連勝を挙げている。前々節ホームに強豪セビージャを迎え2‐0と快勝、続く前節は、敵地でレアル・マドリード相手に敗れた。今節は同じくプリメーラ復帰組でもあるデポルティボとの対戦でダービーマッチとあり、並々ならぬ気迫でピッチに臨むだろう。

 1996‐1997シーズンから2003‐2004シーズンまで在籍し、セルタ史上最多試合出場記録を誇る伝説のロシア人FWアレクサンドル・モストヴォイは、このダービーを11試合戦い3勝4分4敗と、この時代でもほぼ互角の戦いを演じた。スペイン紙『マルカ』のインタビューに、「私はセルタとともにいる。スペインの中でセルタは私のチームだよ。予想するなら2‐0かな。できることならこのダービーに出場したいし、ゴールも決めたいね。あの時代のダービーは、私のとてもいい思い出の中にしまっておくよ」とセルタへの思い、そして勝利を誓った。

 一方のデポルティボは現在1勝3分4敗で18位と低迷している。開幕戦ホームでオサスナ相手に1勝を挙げて以来、勝ち星から遠ざかっている。前節、首位バルセロナと対戦し、追い上げを見せたものの4‐5と惜敗を喫した。

 バルセロナ戦で2ゴールを挙げたポルトガル代表MFピッツィは、恥骨の違和感により水曜日の練習を休んでいたが、木曜日には全体練習に復帰し、今節のダービーに招集される見通しだ。これまでチーム最多の4ゴールを挙げているだけに、チームの起爆剤として一刻も早くこの状況を打開したいところだ。

【予想スタメン】
・セルタ[4‐2‐3‐1]
GK:1.セルヒオ・アルバレス(13.ハビ・バラス)
DF:2.ウーゴ・マージョ、12.カブラル、5.トゥニェス(16.ベイビス)、3.ロベルト・ラゴ
MF:4.オウビーニャ、8.アレックス・ロペス、24.アウグスト・フェルナンデス、18.パク・チュヨン(9.マリオ・ベルメホ)、23.クローン=デーリ
FW:10.イアゴ・アスパス

・デポルティーボ [4‐2‐3‐1]
GK:1.アランスビア
DF:15.ラウレ、5.ゼ・カストロ、24.マルチェナ、3.エヴァウド(17.アヨセ)
MF:4.アレックス、10.フアン・ドミンゲス(14.アベル・アギラール)、16.ブルーノ・ガマ、21.バレロン(18.カムーニャス)、9.ピッツィ
FW:11.リキ

 

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